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杉原輝雄さんの残した言葉【レジェンド】1937年6月14日~2011年12月28日

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「一生懸命にならな損、諦めたらあかん」 「一度気を抜いたゴルフをすると、それが癖となって、いざという時に悪さをしてしまうんや」 「苦しいときに我慢するのは普通の我慢、本当の我慢はここがチャンスだという時に心を逸らせない我慢である」 大阪府茨木市出身のプロゴルファーである。約50年に渡って現役を続行してきた存在感の大きさから、日本プロゴルフ界のドンと呼ばれた。永久シード権獲得者である。 優勝回数は国内男子プロとしては尾崎将司、青木功に次ぐ歴代3位だが、ツアー施行後はいわゆる「AON時代」(青木、尾崎、中嶋常幸の3人の頭文字を取った呼称)に突入していたため、レギュラーツアーにおいて賞金王(賞金ランキング1位)を獲得したことがない。

アーノルド・パーマーさんの残した言葉【マスターズ50年連続出場】1929年9月10日~2016年9月25日

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「成功への道は、いつも工事中。」 「自信ある自己流は、自信なき正統派に勝る。」 「フォロースルー自体はボールの飛行となんら関係ない。ボールを打つ運動のすべては、クラブ・ヘッドがボールを打つ前につくられるものだからだ。」 「パッティングは知恵のようなものだ。一部は生まれつきの才能で、一部は経験の集積だ。」 「集中力は、自信と飢えの結合から生じる。」 「私は挑戦から逃げるという事ができなかった。どんなに厳しそうに見えても、勝てる見込みが少しでもあれば、それを奪い取ろうと頑張った。私は冒険の危ない部分よりも“甘美”な部分の味を覚えたんだ。勝つことに貪欲でなければいけないよ。」 「勝つのは、たいがい、勝てると思っている人間だ。」 「勝算が全くない時でも、私はいつも最善の努力をしてきた。私は、決して挑戦を止めない。私は決して、自分に勝つ機会がないとは考えなかった。」 アメリカ・ペンシルベニア州ラトローブ出身のプロゴルファー。 パーマーの名前に由来するファッションブランド「アーノルド・パーマー」を指すこともある。ウェイクフォレスト大学を中退。PGAツアー通算62勝は歴代5位であった。 テレビ時代の最初のスターゴルファーになり、競技スポーツとしてのゴルフを多くの人々に知らせた。熱心なファンが非常に多く、パーマーのファンの集団を指して“Arnie's Army”(アーニーズ・アーミー)と呼ばれるほどであった。

中村寅吉さんの残した言葉【プロゴルファー】1915年9月17日~2008年2月11日

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「カンとは、頭の働きではなく、普段の練習の結果、生まれるもの。」 「悩んだって、解決するもんでもないんだから、悩む時間があったら、ボール打ちなさい。」 「悩む時間がもったいない。打ち続けると答えが見える。アマチュア・ゴルファーは、悩みすぎるんだよ。」 神奈川県横浜市出身の元プロゴルファー。 愛称は「トラさん」。

林由郎さんの残した言葉【ゴルフ】 1922年1月27日~2012年1月2日

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「ゴルフって言うのは、皆、うまくなる為に夢中してやりすぎる。そうじゃなく、今現在、どうしてそんなショットが出ているのか? ミスの元をまず知って練習するのが本当の原点だ。」 千葉県我孫子市出身のプロゴルファー、ゴルフ指導者・解説者。