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ミルトン・グレイザーさんの残した言葉【I♥NY】1929年6月26日~2020年6月26日

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「There are three responses to a piece ofdesign – yes, no, and WOW!Wow is the one to aim for.」 (デザインの作品には3種類の反応がある。イエス、ノー、そしてワオ!だ。目標とするのはワオ!だ。) 「To design is to communicate clearly by whatever means you can control or master.」 (デザインするということは、あなたが制御または習得できるあらゆる手段によって、明確に伝えることである。) 「Computers are to design as microwaves are to cooking.」 (電子レンジが料理するためのものであるように、コンピューターはデザインするためのものである。) 「Japanese things always look as if everything’s in the right place; this doesn’t quite look that way.」 (日本のものは、いつでもすべてきっちりはまり過ぎているように見えるんだ。) (無駄や遊びがない) 「間違いなく成功することをやっている時は、新たな発見の可能性という扉を閉じている」 「確実さとは、心の閉鎖です。何か新しいものを作る際は、常に疑問を抱く必要があります」 「I♥NY」のロゴで知られるアメリカ合衆国のグラフィックデザイナーである。 ニューヨークのブロンクス出身。両親はハンガリーからの移民で、ユダヤ教の家庭で育った。 ニューヨークやイタリアで学び、1954年に友人らと共同でデザイン会社を設立する。後に独立し、1977年にニューヨーク州の観光キャンペーンで手掛けた「I♥NY」のロゴはニューヨークのシンボルとなった。 2009年には芸術分野で活躍した個人や団体に贈られる最高栄誉の米国芸術勲章をグラフィックデザイナーで初めて受章。 2020年6月26日、自身の91歳の誕生日に脳卒中のため、ニューヨークで死去した。死因は脳卒中だが、腎臓にも晩年は疾患を抱えていたという。

本多静六さんの残した言葉【公園の父】1866年8月11日~1952年1月29日

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「世の中には濡れ手で粟を掴むような旨いことが、そうザラにあるわけのものではない。手っ取り早く成功せんとする人は、手っとり早く失敗する人である。秦の成功には速成もなければ、裏道もない。あせらず怠らず、長い道を辛抱強く進んでいくよりほかはない。」 「愚鈍な生まれつきでも、努力次第で何事にも成功する。」 「私が平凡愚劣の生まれつきをもって、しかも、なおかつ割合に幸福感謝の長い人生を享楽し得たのもひとえにこれ、早くから自らの『人生計画』を立てて、実行に努力してきたおかげである。」 「人並み外れた大財産や名誉は、幸福そのものではない。身のため子孫のため、有害無益である。」 「人間は活動するところ、そこに必ず新しい希望が生まれてくる。希望こそは、人生の生命であり、それを失わぬ間は、人間はムダには老いない。」 「よき人生は、よき人生計画に始まる。」 「満40才までの15年間は、馬鹿と笑われようが、ケチと罵られようが、一途に奮闘努力、勤倹貯蓄、もって一身一家の独立安定の基礎を築くこと。」 「人生は生ある限り、これすべて、向上への過程でなくてはならない。社会奉仕への努力でなくてはならない。もし老人のゆえをもって、安穏怠惰な生活を送ろうとするならば、それは取りも直さず人生の退歩を意味する。」 「人は気の持ち方一つで、陽気にも陰気にもなり、愉快にも悲しくもなるものである。」 「人が職業を選ぶには、よく自分の体質や性格を考え、師父先輩の意見を尊重堪酌して選ぶべきであるが一度これを決した上は、もはや迷わず、疑わず、専心その業に勉励することである。」 「人の長所を用いれば、世に捨てるべき人物なく、人の短所を責め、完璧を求めれば、天下に用いるべき人物はいなくなる。」 「真の成功には速成というものはない。ただ除々に確実に急がず休まずに進む以外に名案良策はないのである。」 「もし止むを得ず、他人の説や他人の仕事を批評する場合には、必ずその改良案を添えることである。単に人の説を攻撃し、破壊するだけでは、何ら世のためにならないばかりでなく、かえって恨みを買って敵をつくることにより、成功する上で大損である。」 「いかに有為有能な人材でも、一つの仕事に打ち込んで、それを大成せぬ間に他の仕事に眼を移したり、中途で放り出したまま

伊藤博文さんの残した言葉【初代内閣総理大臣】1841年10月16日~1909年10月26日

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「大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ。」 「本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。」 「国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のない人の空論である。」 「いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。」 「今日の学問はすべて皆、実学である。昔の学問は十中八九までは虚学である。」 「お前に何でも俺の志を継げよと無理は言はぬ。持って生まれた天分ならば、たとえお前が乞食になったとて、俺は決して悲しまぬ。金持ちになったとて、喜びもせぬ。」 「たとえここ(英国)で学問をして業が成っても、自分の生国が亡びては何の為になるか。」 「われわれに歴史は無い。我々の歴史は、今ここからはじまる。」 「私の言うことが間違っていたら、それは間違いだと徹底的に追及せよ。君らの言うことがわからなければ、私も君らを徹底的に攻撃する。互いに攻撃し議論するのは、憲法を完全なものにするためである。くり返すが、長官だの秘書官だのという意識は一切かなぐり捨てて、討論・議論を究めて完全なる憲法をつくろうではないか。」 「現在の日本は地平線から出たばかりの太陽である。暁の雲から出たばかりの太陽は光が弱く、色も薄い。だが、その太陽はやがて中天までくると、全天に輝きわたる。これと同じように、日本もまもなく世界に雄飛し、日の丸の旗は尊敬の念を持って世界の人々から見られるようになるだろう。」 「誰が撃ったのか。森(秘書官)も撃たれたのか。」 日本の武士、政治家。位階勲等爵位は従一位大勲位公爵。 諱は博文。幼名は利助、後に吉田松陰から俊英の俊を与えられ、俊輔とし、さらに春輔と改名した。号は春畝で、春畝公と表記されることも多い。また小田原の別邸・滄浪閣を所持していたことから滄浪閣主人を称して落款としても用いた。 周防国出身。

新渡戸稲造さんの残した言葉【武士道】1862年9月1日~1933年10月15日

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「ものごとには明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、自ずから愉快な念が湧いてくる。」 「大学に入って何の職業に就いて、何ほどの月給をもらうかなどということは、そもそも末のことで、もっと大きなところへ到達しなければならない。」 「もっとも勇気ある者はもっとも心優しい者であり、愛ある者は勇敢である。」 「いわゆる十分に力を出す者に限って、おのれに十二分の力があり、十二分の力を出した者が、おのれに十五分の力があることがわかってくる。」 「この世には完全無欠の物もなければ、全然無用の品もない。」 「信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。」 「大学の教育となってくると単純なる良民ということだけでなく、良民のリーダーを造るのである。」 「武士道精神は損得勘定をとらない。むしろ足らざることを誇りにする。!」 「名誉は『境遇から生じるもの』ではなくて、それぞれが自己の役割をまっとうに務めることにあるのだ、ということに気づいているのは、ごくわずかの高徳の人びとだけである。」 「とにかく物事には明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、おのずから愉快な念が湧いてくる。」 「武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。」 「教育の多くは、あるきまり文句を教えられたとおりに機械的にくりかえすことであって、その意味については、若い魂は何一つ解っていないのである。」 「勇気が人の精神に宿っている姿は、沈着、すなわち心の落ち着きとしてあらわれる。」 「バックボーンたる精神を捨てれば、それに代わるものとして登場するのは、目に見える物質主義となるのは必然である。」 「人間は国家より大きい。人間は自分の内に、この世の国や、国家の一切の主張を超越するものを待っている。人間の無限の魂を、国家の限られた枠組の中に閉じ込めることはできない。」 「人間は、それぞれ考え方や、ものの見方が違うのが当然である。その違いを認め合い、受け入れられる広い心を持つことが大切である。」 「近代的な教育制度といっても臆病者を英雄にすることはできない。」 「昔は士というと、一種の階級であった。今はそうではない。社会的の階級でなく、頭の階級である。相当な教育を

ウィリアム・ジェームズさんの残した言葉【心理学原理】1842年1月11日~1910年8月26日

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「Act as if what you do makes a difference. It does.」 (自分の行ないが変化をもたらすかのように行動しなさい。それが変化をもたらすのだ。) 「Wisdom is learning what to overlook.」 (知恵とは、何に目をつぶるかを学ぶこと。) 「Compared with what we ought to be, we are only half awake.」 (あるべき姿と比べて、私たちは半分しか目覚めていない。) 「The greatest use of life is to spend it for something that will outlast it.」 (一生の最もすぐれた使い方は、それより長く残るもののために費やすことだ。) 「We don’t laugh because we’re happy – we’re happy because we laugh.」 (楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。) 「This life is worth living, we can say, since it is what we make it.」 (この人生は生きる価値があると言えるだろう。なぜなら、人生は自分で作るものであるからだ。) 「There is no more miserable human being than one in whom nothing is habitual but indecision.」 (優柔不断以外の習慣を持たない人間ほど惨めなものはない。) 「The deepest principle in human nature is the craving to be appreciated.」 (人間の本性の最も根源的な特長は、自分を評価して欲しいという欲求である。) 「Believe that life is worth living, and your belief will help create the fact.」 (人生は生きる価値があると信じなさい。その信念が、その事実を生み出すことになる。) 「不快な状況に対峙するなかれ。我慢ならなくとも、受け入れよ。そうするよう心掛ければ、うまくいく。」 「Pessimis

中村天風さんの残した言葉【天風会】1876年7月20日~1968年12月1日

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「信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊いものである。従って信念なき人生は、ちょうど長途の航海の出来ないボロ船のようなものである。」 「人生は生かされてるんじゃない。生きる人生でなきゃいけない。」 「今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ。」 「絶対に消極的な言葉は使わないこと。否定的な言葉は口から出さないこと。悲観的な言葉なんか、断然もう自分の言葉の中にはないんだと考えるぐらいな厳格さを、持っていなければだめなんですよ。」 「鉛は鉛、金は金。鉛に金メッキして、俺は金だというような顔をしなさんな。」 「意志の力の強いっていうのと、強情っぱりと同じにしてちゃあだめだ。強情っぱりっていうのと、意志の力はぜんぜん違うんだよ。乱暴と勇気が違うのと同じようにね。」 「船に乗っても、もう波が出やしないか、嵐になりゃしないか、それとも、この船が沈没しやしないかと、船のことばかり考えていたら、船旅の愉快さは何もなかろうじゃないか。人生もまたしかりだよ。」 「良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。」 「感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものを、気がつかないでいるのだ。」 「一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。」 「憎い人があろうはずがない。あなた方が何か憎らしいことを考えているだけだ。」 「数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。その資格とは、『誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している』ことなんです。」 「人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。」 「常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そういう人は心がけなくても、人に幸福を分けている人だよ。」 「土台を考えないでいて、家の構造ばかり考えたって、その家は住むに耐えられない家になっちまうでしょう。人生もまたしかりであります。」 「『俺は運が悪いなあ』と思わないで『ああ、何か

ルネ・デカルトさんの残した言葉【近世哲学の父】1596年3月31日~1650年2月11日

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「実際に人々が何を考えているのかを理解するには、彼らの言葉ではなく、行動に注意を払えばよい。」 「楽観主義者は何もないところに明かりを見るが、なぜ悲観主義者はいつだってその明かりを吹き消そうとするのだろうか?」 「不決断以外に深く後悔させるものはない。」 「ひとたびでもわれわれを欺いたものを完全には信じないことは思慮深さのしるしである。」 「疑いは知のはじまりである。」 「だれかが僕の感情を害するとき、悪意が届かないように自分の魂を高く上げるんだ。」 「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。」 「精神を向上させるためには、学ぶことよりもより多く熟考していくべきである。」 「自然は人間を嫌う。」 「世界ではなく、自分自身を征服せよ。」 「人間の誤りの主な原因は、幼少期に身に付いた偏見である。」 「我思う、ゆえに我あり。」 「架空の喜びはしばしば本物の悲しみよりも価値がある。」 「欠陥はいつも、それを取り除くために必要な変化よりはずっと耐えやすいものとなっている。」 「難問はそれを解くのに適切かつ必要なところまで分割せよ。」 「秀でたる知性を有するだけでは十分ではない。大切なのは、それをうまく活用することである。」 「あらゆるものは自明である。」 「真理を探究するのであれば、人生において一度は、あらゆる物事をできる限り深く疑ってみる必要がある。」 「決断ができない人間は、欲望が大きすぎるか、悟性が足りないのだ。」 「怒りによって赤くなる人々は、怒りによって青くなる人々よりも怖ろしくない。」 「最も優れた人間は、最高の美徳だけではなく最大の悪徳も持つ。」 「我々は、すべてのものが我々のためにつくられたのだと思ってはならない。」 「経験というものは、人が知識において進めば進むほど、その必要性を感じさせるものである。」 「理性によってのみわれわれは人間となる。」 「精神を思う存分働かせたいと願うなら、体の健康に留意することだ。」 「自分自身の思考を除いて、我々の中で絶対的な力など存在しない。」 「哲学はあらゆることについて、まことしやかな話をし、学の浅い人々の称賛を博する手段を与え

キャサリン・グラハムさんの残した言葉【ワシントン・ポスト育ての親】1917年6月16日~2001年7月17日

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「To love what you do and feel that it matters – how could anything be more fun?」 (自分の仕事を愛し、それを大切に思うこと。これ以上楽しいことがあるかしら?) 「No one can avoid aging, but aging productively is something else.」 (年をとるのは避けられないけど、生産的に歳を重ねることとは別の話よ。) 「To me, involvement with news is absolutely inebriating. It’s what makes my life exciting.」 (わたしにとって報道との関わりは完全に心を奪われるもの。それはわたしの人生を刺激的なものにするの。) 「The image of me as someone who likes or can deal with a fight is wrong. Some people enjoy competition and dustups, and I wish I did, but I don’t. But once you have started down a path, then I think you have to move forward. You can’t give up.」 (戦いを好んだり、戦いにうまく対処できるというわたしのイメージは間違っています。争いや騒ぎを楽しむ人もいるし、できるならそうしたいと思うけど、わたしは違う。でもいったん道を歩きだしたら、前進しなければいけない。降伏なんてできないわ。) 「If one is rich and one’s a woman, one can be quite misunderstood.」 (ある人が金持ちで、その人が女性であるとしたら、その人物は極めて誤解されやすい。) 「Left alone, no matter at what age or under what circumstance, you have to remake your life.」 (独りぼっちになったら、年齢や状況がどうであれ、あなたは自分の人生を再び

ナポレオン・ボナパルトさんの残した言葉【皇帝】1769年8月15日~1821年5月5日

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「It requires more courage to suffer than to die.」 (死ぬよりも苦しむほうが勇気を必要とする。) 「There are but two powers in the world, the sword and the mind. In the long run the sword is always beaten by the mind.」 (世界には二つの力しかない。剣と精神の力である。そして最後は、精神が必ず剣に打ち勝つ。) 「The humanrace is governed by its imagination.」 (人間は、その想像力によって支配される。) 「Ability is nothing without opportunity.」 (優れた能力も機会が与えられなければ価値がない。) 「Take time to deliberate, but when the time for action comes, stop thinking and go in.」 (じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。) 「Victory belongs to the most persevering.」 (勝利は、もっとも忍耐強い人にもたらされる。) 「Circumstances – what are circumstances? I make circumstances.」 (状況?何が状況だ。俺が状況を作るのだ。) 「Imagination rules the world.」 (想像力が世界を支配する。) 「The most dangerous moment comes with victory.」 (最も大きな危険は、勝利の瞬間にある。) 「Never interrupt your enemy when he is making a mistake.」 (敵が間違いを犯している時は、邪魔するな。) 「Soldiers, from the summit of yonder pyramids forty centuries look down upon you.」 (兵士諸君、ピラミッ

ジョセフ・マーフィーさんの残した言葉【潜在意識の法則】1898年5月20日~1981年12月16日

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「楽天主義も悲観主義も一つの思考習慣によるものです。楽天家の人生が楽しく、悲観主義者の人生が暗いのは当然です。どちらもそれを望んだからです。」 「自信とは、自分の能力や技量で物事が達成できるかどうかの見通しのことです。そして見通しを立てるのは想像力です。自信のない人に共通しているのは想像力に乏しいことです。」 「自分を愛せない人を他人は決して愛しません。人から愛されたいと思うなら、まず自分自身を愛することから始めなさい。」 「幸福な人生を歩んでいる人は、言葉の使い方を知っています。言葉は選んで使いなさい。言葉の選択一つで、人生は明るくも暗くもなるのです。」 「現実の自分よりも理想の自分を愛しなさい。そして理想の自分で他人と接するべきです。これが他人から評価される秘訣です。」 「過去の過ちを悔い改めた人は、すでに生まれ変わっているのです。いつまでも責めることは、無実の人を責めることと一緒です。」 「あなたを悩ましたり、悪口をいう人にも、平静な心で注意を向けなさい。きっとあなたにとって得るところがあるはずです。良薬が口に苦いように、あなたに偉大なる存在が苦言を呈しているかもしれないからです。」 「失敗への恐怖は成功の足を引っぱる最大のものです。それは根拠のない恐怖にすぎません。そして失敗への恐怖感を抱く人は、じつをいえば失敗することを望んでいるのです。」 「種をまかなければ芽は出ません。同様に問題がいかに難しそうであっても、答えを求めなければ回答は得られません。」 「笑顔には、人の心を明るく、柔和で好意的にさせてくれる偉大な力があります。従って常に笑顔を心がける人の未来は、ポジティブに飛躍するようになるのです。」 「信頼とは信頼に値する材料があるからするというものではなく、まず先に信頼してしまうことなのです。信頼されると人はそれにこたえようとするものです。」 「他人の心で状況をながめてみなさい。そうすれば真実が見えてきます。」 「あなたの運命を決めるのは、あなたの心に張られた帆であって風ではありません。」 「あなたの成功や目標達成をじゃまする唯一のものとは、あなた自身の考えや心で思っていることです。」 「グチや悪口は不幸を呼ぶ呪文です。けっして口にしてはなりません。」 「おだやかな心は問題を解決します。怒りにふるえ、悲しみに打ちひしがれ、嫉

ジョン・F・ケネディさんの残した言葉【JFK】1917年5月29日~1963年11月22日

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「Those who dare to fail miserably can achieve greatly.」 (思い切って悲惨な失敗をする勇気のある者は、大成功を収め得る。) 「我々が未来に信頼を持つには、まず我々自身を信頼することである。」 「我々は真に勇気ある人間であったか?すなわち『敵に対抗する』勇気のほかに、必要な場合には『自己の仲間に対しても抵抗する』だけの勇気を持っていたか。『私利私欲に抵抗する』勇気だけでなく、『多数の圧迫に抵抗する』勇気を持っていたか!」 「行動にはつねに危険や代償が伴う。しかしそれは、行動せずに楽を決めこんだ時の長期的な危険やコストと較べれば、取るに足らない。」 「中国語で書くと、危機という言葉は二つの漢字でできている。ひとつは危険、もうひとつは好機である。」 「目的と方針がなければ、努力と勇気は十分ではない。」 「私たちは、今までになかったものを夢見ることができる人々を必要としている。」 「我々は、望みに向かって進む時、恐れに行く手をふさがせてはならない。」 「今、我々に必要なのは何か。それは満足感ではない。勇気だ!」 「やらねばならないことをやる。個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。そしてそれが人間倫理の基礎なのだ。」 「誰かが僕を撃つつもりなら、今日やるべきだ。」 「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」 「その道が千里またはそれ以上であったとしても、この国土の、この時代の我々が、その第一歩を踏み出したことを歴史に記録させようではないか。」 「もし自由社会が、貧しい多数の人々を助けることができなければ、富める少数の人々も守ることができないだろう。」 「自信を持って恐れることなく、私たちは努力を続けなければならない。人類絶滅の戦略に向かってではなく、平和の戦略に向かって。」 「我々は言葉だけでなく、行為でそれを示さなくてはならない。」 「楽な人生を願い求めるな。より強い人間になれるように願いなさい。」 「勝ち戦には100人もの将軍が名乗り出るが、負け戦は一人で責任を負うのみだ。」 「あなたの敵を許しなさい。だが、その名前は決して忘れるな。」 「事実をありのまま率直に語ることは、未来に絶望するこ

佐伯チズさんの残した言葉【美容アドバイザー】1943年6月23日~2020年6月5日

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「人に言われたことをだけをやっているのは単なる『作業』自分なりの創意工夫があって初めて『仕事』。」 「きちんと食べて、きちんと水を飲んで、ローションパックをすること。そうすれば、外側からも内側からも『つやつや、うるうる』の『美肌』になれますよ。」 「私は寝るときにはエアコンはつけません。肌が乾燥して良くないので、冬も暖房は入れません。」 「羽毛布団は夏でも使えるんですね。空気がまんべんなく行きわたっている感じで、足先が冷えるような冷え症の人には本当におすすめだと思いますよ。あとストレスをためやすい人は上に重いものが乗っていないほうがいいと思うので、羽毛のような軽い布団にしたほうがいいと思います。」 「綺麗になる方法は一つ。自分自身がいかに自覚して、認識を持って、綺麗になるぞって覚悟を決めるかです。」 「私の肌の褒め言葉は『つやつやですね』ですよ。たとえシミがあったって、シワがあったっていいじゃないですか。それはあなたの人生であり、勲章です。」 「本当に綺麗になりたかったら、ちゃんと食べなさい。ちゃんと水を飲みなさいってずっと言い続けています。」 「肌が乾燥している時に何を使いますか? クリームを使っていませんか?べたべたをつければ、しっとりすると思っているでしょ。それは大きな間違いです。」 「季節ごとの自然のものを食べること、それが一番、体が喜びます。」 「体を潤すために、お野菜でも、果物でも水をたっぷり含んでいる新鮮なもの、つまり旬のものがいいと思います。」 「『単なる化粧品』とか『ただ付ければいい』なんて思っていたら、効果はありません。自分の肌なんですから、愛情を持って接することが大切です。」 「化粧品には、汚れを取るクレンジング、お肌を整えて、水分を与える化粧水があります。化粧水はその後に付ける美容液やクリームが浸透しやすい土台を作ります。最後に落とし蓋の役目として、クリームをつけます。化粧品はみんな役目が違うんです。」 「多くの人が高い化粧品やブランド品を使っていれば綺麗になると信じ込んでいるけど、お肌に水分があればこそ、化粧品を吸収するものなんです。だから、水分がなくて、ただつけているだけでは、意味がありません。壁だって水が足りなければヒビが入ってくるでしょ。それと同じです。」

チャールズ・ディケンズさんの残した言葉【オリバー・ツイスト】1812年2月7日~1870年6月9日

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「わたしは心の中でクリスマスをたたえ、一年中その気持ちを失わないようにする。」 「生きている人間に魂がないことは、死人に魂がないことよりはるかに恐ろしい。」 「別れの痛みは、再会の喜びに比べれば何でもない。」 「この世に生きる価値のない人などいない。人は誰でも、誰かの重荷を軽くしてあげることができるからだ。」 「誰もがたくさんもっている今の幸せに目を向けるのです。誰もがもっている過去の不幸は忘れなさい。」 「病気や悲しみも人にうつるが、笑いと上機嫌ほどうつりやすいものはこの世にない。」 「愛する心は、真の知恵である。」 「あなたを見ていると幸せだ。あなたのことを考えていると一日中幸せだ。」 「悪い人々がいなければ、よい弁護士もいないだろう。」 「どんな規則正しい家庭でも事故は起こるもの。」 「偉大な人々でさえ貧しい親類がいることは、もの悲しい現実だ。」 「旅行者はその放浪によって、家庭のありがたさを学ぶ。」 「慈善を始めるのは家庭内から。そして正義は隣人から。」 「涙を流すことを恥と思う必要はまったくない。」 「いつもクリスマスが来ると、クリスマスは優しくて、寛容で、慈善的な良い時であると思う。一年という長い時期の中で唯一、男女が一つの同意の下に閉ざされた心を開き、自分より下の人間を、別の種族の生き物ではなく、あたかも墓場への旅の仲間であるかのように考える時なのである。」 「人生において我々が囚われている鎖は、我々が生み出したものに他ならない。」 「他人に費やされた日は、自分の日を浪費したことにならない。」 「頭の知恵もあり、心の知恵もある。」 「わたしは自由だけを求める。その蝶たちは自由である。」 「本の背やカバーの方がはるかに良くできた本がある。」 「今日できることを明日にしてはいけない。遅延は時間の泥棒だからだ。」 「人間の心の中には、振動させないほうがよい弦がある。」 「人生の危機において、ありのままの事実ほど強く、安全なものはない。」 「それは最良の時代でもあり、最悪の時代でもあった。」 「どんなことであっても特別な相手に隠しごとをすることは、私の性分ではない。私は心を開いた相手に対しては口を閉じていることが

L・M・モンゴメリさんの残した言葉【赤毛のアン】1874年11月30日~1942年4月24日

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「Isn’t it splendid to think of all the things there are to find out about? It just makes me feel glad to be alive; it’s such an interesting world. It wouldn’t be half so interesting if we knew all about everything, would it? There’d be no scope for imagination . . .」 (知りたいことがいっぱいあるって、すてきだと思わない? 生きていることがうれしくなっちゃう ― こんなにおもしろい世界に生きてるんですもの。なにからなにまですっかりわかっていたら、半分もおもしろくないでしょう。想像の広がる余地が、全然なくなっちゃうもの) 「私はここで生きることに最善をつくすわ。そうすれば、いつかきっと最大の収穫が自分にかえってくると思うの。」 「こんな日に生きていられて、よかったと思わない?まだ生まれていなくて今日という日を知らない人って気の毒ね。」 「なにかを待つって、その楽しさの半分にあたるわ。」 「一生懸命やって、勝つことの次にいいことは、一生懸命やって負けること。」 「私の未来はまっすぐな一本道のように目の前に伸びていたの。人生の節目節目となるような出来事も道に沿って一里塚のように見渡せたわ。でも、今曲がり角に来たのよ。曲がった向こうに何があるか分からないけど、きっと素晴らしい世界があるって信じているわ。」 「どうせ空想するなら思いきり素晴らしい想像にした方がいいでしょう?」 「人生は広くもなれば狭くもなる。それは、人生から何を得るかではなく、人生に何をそそぎ込むかにかかっている。」 「足し算や引き算じゃあるまいし血と肉でできてる人間は算術のようにゃいかないものさ。」 「決めたということは行動するということ。」 「この世の中に、こんなに好きなものが、たくさんあるってすてきじゃない?」 「まだまだ発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない?もし、何もかも知っている事ばかりだったら面白さが半分になっちゃうわ。」 「なんて素晴らしい

家族を守る名言

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ママからのおねがい 夜更かしをしないでください ジャンクフードを好まないでください 乳製品をさけてください 体が冷えることは避けてください がまんをしないでください 強くあろうとしないでください いっぱい運動をしてください こうでなきゃだめというマイルールをつくらないでください まちがってもまっいっかと思ってください こんなひもあるかと鼻歌でもうたってください 理想など追い求めないでください ここじゃないと思ったら逃げてください あなたを大切にしない人と長くいないでください この世界は強くはできていないから この世界は思ったよりきれいじゃないから 川村カオリさんの残した言葉【歌手】 7/31 お母さん 私を産んでくれた日です。 生きている喜びを感じながら”ありがとう”を言える事を幸せに思います。 お母さん ありがとう。 本田美奈子さんの残した言葉【歌手】 「家庭というのはこんがらがった糸ですよ。 こんがらがってるから家庭なんです。 ほどくとバラバラになっちゃいますよ。」 永六輔さんの残した言葉【タレント】 「食卓っていうのは、会話も大事だし、『同じ釜の飯を食う』という言葉が昔からあるけれど、そういうことで人と人とは通じ合うものだと思うの。」 岸朝子さんの残した言葉【食生活ジャーナリスト】 「家族だから幸せなんじゃない!野原家だから幸せなんだ!俺とみさえとしんのすけとひまわり、この4人で幸せを作ってるんだ!」 (野原ひろし) 藤原啓治さんの残した言葉【野原ひろし】 「子供はだれもが偉大な嘘つきだ。私が幸運だったのは母が私の嘘を愛してくれたことだ。私は母と夢のような約束をたくさんした。」 ギュンター・グラスさんの残した言葉【小説家・ノーベル賞】 「人生最大の幸福は、一家の和楽である。円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより、切なるものはない。」 野口英世さんの残した言葉【細菌学者】 「What can you do to promote world peace? Go home and love your family.」 (世界平和のためにできることですか?家に帰って家族を愛してあげてください。) マザー・テレサさんの残した言葉【聖人】 「退職した夫が毎日家にいるのが煩わしいという奥さん達、長年

W.クレメントストーンさんの残した言葉【エイオン・コーポレーション】1902年5月4日~2002年9月3日

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「Whatever the mind of man can conceive and believe, it can achieve.」 (自分の心に想像し信じることができるものは、達成することができる。) 「Have the courage to say no.Have the courage to face the truth.Do the right thing because it is right.These are the magic keys to living your life with integrity.」 (Noと言える勇気を持ちなさい。真実を正視する勇気を持ちなさい。正しいことをしなさい。それは正しいのだから。これらは、あなたの人生を誠実に生きる魔法のカギです。) 「Truth will always be truth,regardless of lack of understanding, disbelief or ignorance.」 (あなたが理解していなかろうと、信じなかろうと、無視しようと、真実というものは常に真実なのです。) 「Definiteness of purpose is the starting point of all achievement.」 (目的が明確であることは、あらゆる偉業の出発点である。) 「Be careful the environment you choose for it will shape you;be careful the friends you choose for you will become like them.」 (環境選びは慎重にすること。なぜなら、環境はあなたを形づくるものだから。友達選びも慎重に。なぜなら、あなたはその人たちのようになるから。) 「Aim for the moon.If you miss, you may hit a star.」 (月をねらうんだよ。もしはずしても、きっと星にあたるよ。) 「Thinking will not overcome fear but action will. 」 (思考では恐怖を克服できないが、行動すればそれができる。) 「You affect your subconscious mind by verbal

ミルトン・バールさんの残した言葉【ミスター・テレビジョン】1908年7月12日~2002年3月27日

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「If opportunity doesn’t knock, build a door.」 (誰にもノックされないのなら、新しいドアを作ろう。) 「I live to laugh, and I laugh to live.」 (私は笑うために生き、生きるために笑う。) 「We owe a lot to Thomas Edison if it wasn't for him, we'd be watching television by candlelight.」 (我々はトーマス・エジソンに負う所が大きい。もし彼がいなかったら、我々はロウソクの灯りでテレビを見ている事だろう。) アメリカ合衆国の俳優・コメディアンである。 1950年代にアメリカ国内の家庭にテレビが進出し始めると、バール自身も自身の持ち前の芸であるヴォードヴィルを武器にテレビ界へ進出したちまちお茶の間でも人気を博すようになっていく。後にはそのテレビでの活躍から「ミスター・テレビジョン」という異名も持ち、1950年にプライムタイム・エミー賞を受賞している。1960年に入ると、テレビや映画における俳優としてのキャリアも順調に重ねたほか、『おかしなおかしなおかしな世界』などのコメディ映画への出演で役者としての地位も確実なものにした。また、役者以外にも本人役でウディ・アレン監督の『ブロードウェイのダニー・ローズ』へ出演したり、ティム・バートン監督の『ピーウィーの大冒険』などへのカメオ出演もしている。

キャサリン・アン・ポーターさんの残した言葉【花咲くユダの木】1890年5月15日~1980年9月18日

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「I was right not to be afraid of any thief but myself, who will end by leaving me nothing.」 (わたしはどんな泥棒も恐れません。でも、自分に何も残さずに生涯を終える、わたし自身を恐れるのです。) 「Don’t sidestep suffering. You have to go through it to get where you’re going.」 (つらい道を避けないこと。自分の目指す場所にたどりつくためには進まなければ。) 「Defeat in this world is no disgrace if you really fought well and fought for the right thing.」 (ほんとうに正しいことのために戦ったのなら、負けても恥じることはない。) 「It is such a relief to be told the truth.」 (本音を言われると、気持ちがとっても楽になる。) 「Love must be learned, and learned again; there is no end to it.」 (愛は学ばなければなりません。そして再び学ぶのです。それに終わりはないのですから。) 「She always kept things secret in such a public way.」 (友人とは秘密を上手にばらしてくれるもの。) 「One of the marks of a gift is to have the courage of it.」 (才能のひとつの特徴は、それに従い行動することです。) 「I’ve never felt that the fact of being a woman put me at a disadvantage.」 (女であることで不利だと感じたことはありません。) 「You waste life when you waste good food.」 (おいしい食事を無駄にする人は、人生を無駄にしている。) 「You do not create a style. You work, and develop yourself; your style is a

トーベ・ヤンソンさんの残した言葉【ムーミン】1914年8月9日~2001年6月27日

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「I own everything that I see and everything that pleases me. I own the entire world.」 (自分できれいだと思うものは、なんでもぼくのものさ。その気になれば、 世界中でもね。) (スナフキン) 「人の涙をもてあそんだり、人の悲しみをかえりみない者が涙を流すなんておかしいじゃないか。」 (スナフキン) 「One can never be truly free if one admires others too much.」 (だれかを崇拝しすぎると、ほんとうの自由は得られないんだよ。) (スナフキン) 「大切なのは、自分のしたいことを、自分で知ってることだよ。」 (スナフキン) 「Everything gets so difficult if you want to own things. I just look at them – and then when I continue on my way I can remember them in my head. I prefer that to dragging a suitcase.」 (なんでも自分のものにして、持って帰ろうとすると、むずかしいものなんだよ。ぼくは、見るだけにしているんだ。そして立ち去る時は、それを頭の中へしまっておくのさ。ぼくはそれで、かばんをもち歩くよりも、ずっとたのしいね。) (スナフキン) 「あんまり大袈裟に考えすぎない様にしろよ。何でも大きくしすぎちゃ駄目だぜ。」 (スナフキン) 「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく、口ずさめる一つの歌さ。」 (スナフキン) 「みんなに騒がられて、偉くなったように思ってはいけないよ。」 (スナフキン) 「おだやかな人生なんて、あるわけがないですよ。」 (スナフキン) 「この世にはいくら考えてもわからない、でも、長く生きることで解かってくる事がたくさんあると思う。」 (スナフキン) 「Today we must do something very special, for it will be a glorious day.」 (今日、ぼくらは、とびっきり特別なことをしなくっちゃ!だって、すばらしい天気になりそうだもの。) (ス

サマセット・モームさんの残した言葉【月と六ペンス】1874年1月25日~1965年12月16日

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「The tragedy of love is indifference.」 (恋の悲劇は、無関心である。) 「To eat well in England, you should have a breakfast three times a day.」 (イギリスでよい食事をしようと思うなら、朝食を三度とればいい。) 「Love is what happens to men and women who don’t know each other.」 (愛とは、お互いに相手を知らない男女の間に発生するものである。) 「The important thing was to love rather than to be loved.」 (大事なことは、愛されることよりも愛することだった。) 「An unfortunate thing about this world is that the good habits are much easier to give up than the bad ones.」 (この世の不幸は、良い習慣をあきらめるほうが、悪い習慣をあきらめるよりも、ずっと簡単だということにある。) 「There’s always one who loves and one who lets himself be loved.」 (この世には、愛する人と愛される自分になろうとする人がいる。) 「People ask you for criticism, but they only want praise.」 (人は批評してくれというが、称賛を欲しているだけである。) 「The only way to live is to forget that you’re going to die.」 (生きるための唯一の方法は、自分がいつか死ぬことを忘れることだ。) 「We know our friends by their defects rather than by their merits.」 (我々は、その長所よりも欠点によって友を知るのだ。) 「Life isn’t long enough for love and art.」 (愛と芸術を求めるには人生は短すぎる。) 「The crown of literature is poetry.」