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小枝守さんの残した言葉【高校野球指導者】1951年7月29日~2019年1月21日

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「人に生まれ、人と生き、人に生かされ、人を生かす。」 「簡単なことが難しく感じ、その難しく感じたことが簡単にできるようになるまでの反復。」 「意地を見せろ。」 「一生懸命なうちは不平・不満が生まれる。必死になれば工夫が生まれる。」 「勝負事は勝つか負けるか確率は五割。強い相手に勝つ確率も五割、弱い相手に負ける確率も五割。」 「自分への評価は自分ですることではなく、人が評価するもの。いくら一生懸命にやっていると思っても、それは人が評価を下すものである。評価してくれないと不平を抱く時点では、まだまだ努力や懸命さが足りない証拠。自分で本当に納得することをやり遂げれば、自ずと評価が上がるものである。」 日本の高校野球指導者。東京都生まれ。日本大学第三高等学校、拓殖大学紅陵高等学校野球部監督を歴任し、日本高等学校野球連盟技術・振興委員を務めた。