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糸川英夫さんの残した言葉【日本の宇宙開発・ロケット開発の父】1912年7月20日~1999年2月21日

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「頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するから、せっかくの新しいメッセージも届かない。」 「『自分にできること』よりも、『世の中が求めていること』に挑戦しつづけたほうが、人生も楽しい。」 「目標に向かって一段ずつ階段を上っていく上で、いちばん肝心なことは、必ず、最初の一段を上るということである。 そしてまた次に一段上るということである。」 「人生で大切なのは、失敗の歴史である。」 「時代感覚をシャープにするにはどうしても頭の中から旧型商品の在庫一掃をする必要がある。」 日本の工学者。専門は航空工学、宇宙工学。ペンシルロケットの開発者であり、「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれる。