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ヘンリー・クリストファー・ベイリーさんの残した言葉【フォーチュン氏を呼べ】1878年2月1日~1961年3月24日

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「夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。」 「あらゆる詐欺の中で最も最悪なものは自己欺瞞である。」 イギリスの作家。 1914年頃から医者で探偵役もつとめるレジナルド・フォーチュンを主人公とする探偵小説のシリーズを書き始め、1920年には初めての短編集『フォーチュン氏を呼べ』が出版され、以来1948年まで長編・短編あわせ23冊もの人気シリーズとなった。欧米各国で広く愛読され、1950年代のイギリス探偵小説としてはセイヤーズ、クリスティー、クロフツ、フリーマンとともに五大家と評価されていた。