朝倉摂さんの残した言葉【舞台美術家】1922年7月16日~2014年3月27日
「仕事をするということは、危機感に支えられ、自分の精神を絞り込んでいくことなんですね。」 「人は騙せても自分だけは騙せないから、あの時の私は一点の曇りがあった、と後悔するのはどうしても避けたいですね。」 「人が一生懸命描いた絵を、えらい先生方が『ああだこうだ』と論評する。それは『権威』ですよね。その風潮にいやらしさを感じたんです。」 「絵で大切なことは、いろいろあるけど、全体から受けるもの、迫力とかそういうものです。」 日本の舞台美術家・画家。本名・冨沢摂。the companyのアソシエイツメンバー。