栗山欣彌さんの残した言葉【京都府立医科大学学長】1932年7月11日~2018年10月13日
「海外で出会った人で心にゆとりを持っている人は、田舎出身者が多かった。職業人には職業的に立派であることと、精神的な立派さのふたつが求められます。高齢化時代を迎え、思いやりがもてることがますます必要になるでしょう」 京都府亀岡市出身の医学者。専門は薬理学。アルコール依存症などを手がける。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。