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柳家小さん(5代目)さんの残した最後の言葉【落語家】1915年1月2日~2002年5月16日

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「明日は、いなり寿司が食べたい」 死去前夜、「ちらし寿司が食べたい」と言い、寿司屋から取り寄せて夕食に食べ、「明日は、いなり寿司が食べたい」と言って寝室に行った。翌朝起きてこないので家人が見に行くと、眠ったまま死去していた大往生だった。 (最後の言葉) 長野県長野市出身の落語家、剣道家。本名:小林 盛夫。出囃子は『序の舞』。1995年、落語家として初の人間国宝に認定された。剣道の段位は範士七段。 息子は落語家の6代目柳家小さん。娘は元タレントの小林喜美子。孫は元バレエダンサーで俳優の小林十市と、その弟で落語家の柳家花緑。