投稿

ラベル(鶴見俊輔)が付いた投稿を表示しています

鶴見俊輔さんの残した言葉【哲学者】1922年6月25日~2015年7月20日

イメージ
「絵本も、字の本も、生まれたあとからあたえられた物語である。」 「物語は、からだのなかにある。夢野久作はそう思いついて、長編『ドグラ・マグラ』を書いた。」 「劣等生が優等生をバカにするのは、ありふれたことなんだ。」 日本の哲学者、評論家、政治運動家、大衆文化研究者。アメリカのプラグマティズムの日本への紹介者のひとりで、都留重人、丸山眞男らとともに戦後の進歩的文化人を代表する1人とされる。