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ミルトン・バールさんの残した言葉【ミスター・テレビジョン】1908年7月12日~2002年3月27日

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「If opportunity doesn’t knock, build a door.」 (誰にもノックされないのなら、新しいドアを作ろう。) 「I live to laugh, and I laugh to live.」 (私は笑うために生き、生きるために笑う。) 「We owe a lot to Thomas Edison if it wasn't for him, we'd be watching television by candlelight.」 (我々はトーマス・エジソンに負う所が大きい。もし彼がいなかったら、我々はロウソクの灯りでテレビを見ている事だろう。) アメリカ合衆国の俳優・コメディアンである。 1950年代にアメリカ国内の家庭にテレビが進出し始めると、バール自身も自身の持ち前の芸であるヴォードヴィルを武器にテレビ界へ進出したちまちお茶の間でも人気を博すようになっていく。後にはそのテレビでの活躍から「ミスター・テレビジョン」という異名も持ち、1950年にプライムタイム・エミー賞を受賞している。1960年に入ると、テレビや映画における俳優としてのキャリアも順調に重ねたほか、『おかしなおかしなおかしな世界』などのコメディ映画への出演で役者としての地位も確実なものにした。また、役者以外にも本人役でウディ・アレン監督の『ブロードウェイのダニー・ローズ』へ出演したり、ティム・バートン監督の『ピーウィーの大冒険』などへのカメオ出演もしている。