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ジョルジュ・ダントンさんの残した言葉【フランス革命の立役者】1759年10月26日~1794年4月5日

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「諸君は一国民をてこに持ち、自由と理性とを支点にもちながら、しかも地球をひっくり返せないというのか!」 「革新における最高の権力は多く無頼漢の手にゆだねられている。」 「パンの次には教育が国民には最も大切なものである。」 「祖国が危険に瀕した場合には、あらゆるものは祖国に属する。」 「大胆、また大胆、そして常に大胆。」 フランス革命で活躍した代表的な政治家で、パリ・コミューン助役、国民公会議員、司法大臣、公安委員会の首班など、要職を歴任した。歴史家ミシュレが革命を体現する人物として高く評価したため、人間味あふれる革命家として有名になった。

マルクス・トゥッリウス・キケロさんの残した言葉【ローマ末期の政治家】紀元前106年1月3日~紀元前43年12月7日

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「There is no grief which time does not lessen and soften.」 (時間がやわらげてくれないような悲しみは一つもない。) 「Fortune rules life, not wisdom.」 (人生を支配するのは幸運であり、英知にあらざるなり。) 「Nobody can give you wiser advice than yourself.」 (汝自身より優れた忠告を言うものなし。) 「Gratitude is not only the greatest of virtues, but the parent of all the others.」 (感謝は最大の徳であるだけでなく、全ての徳の源である。) 「Robbing life of friendship is like robbing the world of the sun.」 (人生から友情を取り去ることは、世界から太陽を取り去ることに等しい。) 「I prefer the most unfair peace to the most righteous war.」 (私は最も正しい戦争よりも、最も不正な平和を好む。) 「The good of the people is the greatest law.」 (人々の善が最高の法律である。) 「Never go to excess, but let moderation be your guide.」 (度を越してはならない。節度をもって取り組め。) 「Any man can make mistakes, but only an idiot persists in his error.」 (人間はすべて誤るものである。ただ過失を固守するのが愚か者なのである。) 「He only employs his passion who can make no use of his reason.」 (情熱しか使わないのは、理性を生かすことができない人間だ。) 「To live is to think.」 (生きることとは、考えることだ。) 「While there’s life, there’s hop

ジョルジュ・ダントンさんの残した最後の言葉【フランス革命の立役者】1759年10月26日~1794年4月5日

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「Show my head to the people,it is well worth seeing.」 (さあ、おれの首を民衆に見せるがいい!!それだけの値打ちはある!) (死刑執行人に投げた反抗的な言葉。) (最後の言葉) フランス革命で活躍した代表的な政治家で、パリ・コミューン助役、国民公会議員、司法大臣、公安委員会の首班など、要職を歴任した。歴史家ミシュレが革命を体現する人物として高く評価したため、人間味あふれる革命家として有名になった。

マルクス・トゥッリウス・キケロさんの残した最後の言葉【ローマ末期の政治家】紀元前106年1月3日~紀元前43年12月7日

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「兵士よ、お前がやっていることはまったく礼儀正しいことではないが、礼儀正しく私を殺してくれ。」 (最後の言葉) 共和政ローマ末期の政治家、弁護士、文筆家、哲学者である。 ラテン語でギリシア哲学を紹介し、プラトンの教えに従う懐疑主義的な新アカデメイア学派から出発しつつ、アリストテレスの教えに従う古アカデメイア学派の弁論術、修辞学を評価して自身が最も真実に近いと考える論証や学説を述べ、その著作『義務について』はラテン語の教科書として採用され広まり、ルネサンス期にはペトラルカに称賛され、エラスムス、モンテスキュー、カントなどに多大な影響を与えた。

セオドア・ルーズベルトさんの残した言葉【テディ】1858年10月27日~1919年1月6日

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「Get action. Seize the moment. Man was never intended to become an oyster.」 (行動を起こし、今をつかめ。人は貝になるために創られたのではない。) 「The only man who never makes mistakes is the man who never does anything.」 (ミスをしない人間は、何もしない人間だけだ。) 「Great thoughts speak only to the thoughtful mind, but great actions speak to all mankind.」 (すばらしい考えは思慮深い心にしか訴えない。しかし、すばらしい行動は人類すべての心に訴えかける。) 「It is hard to fail, but it is worse never to have tried to succeed.」 (失敗するのはつらいことだ。しかし、成功を求めて努力をしたことがないのは、もっと悪い。) 「Old age is like everything else. To make a success of it, you’ve got to start young.」 (老後も他のすべてと同じだ。成功させるには、若く始めなければいけない。) 「When you play, play hard; when you work, don’t play at all.」 (遊ぶときは一心に遊べ。働くときは一切遊んではいけない。) 「Keep your eyes on the stars, and your feet on the ground.」 (目を星に向け、足を地につけよ。) 「Believe you can and you’re halfway there.」 (自分ならできると信じれば、もう半分は終わったようなものだ。) 「Nobody cares how much you know, until they know how much you care.」 (あなたがどれだけ親身になってくれるかを知るまでは、あなたにどれだけ知識があろうと誰も気にかけな

フランクリン・ルーズベルトさんの残した言葉【第32代米大統領】1882年1月30日~1945年4月12日

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「私が自分だけのために働いているときには、自分だけしか私のために働かなかった。しかし、わたしが人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。」 「保守的な人は完璧な2本の足を持っているが、前に歩く方法を決して知らない人のことである。」 「自分を過大評価するものを過小評価するな。」 「若者のために、未来を創れるとは限らない。だが、未来のために、若者を創ることはできる。」 「票は銃弾より強し。」 「我々は独りで平和に生きることなどできず、我々自身の福利ははるか遠くの国々の福利に左右されるのだ。」 「女房と財布はつとめて隠しておけ。あまりたびたび人に見せていると、ある日借りられる恐れがある。」 「3時間、真剣に考えて結論を出したら、3年間、真剣に考えても、結論は変らない。」 「運命に人は縛られるのではない。ただ自分の心に縛られているだけなのだ。」 「我々の恐れなければならないのは、恐れることそのものである。」 「恐れるべきものは何もない。私たちはただ恐れを恐れているだけだ。」 「明日の実現を制限するのはただ一つ、今日についての疑いだけである。」  「退却から前進に転じるのに必要な努力を麻痺させる、漠然として理屈に合わぬ筋の通らない恐怖感こそ、恐れなければならない。」 「20歳にして重きをなすのに意志、30歳にして機知、40歳にして判断。」 「ある方法を選んで試すことは常識である。もし失敗しても素直に認めて別の方法を試そう。しかし何にもまして、何かをすることが大事だ。」 「明日しなければならないこと。それを今日のうちに行いなさい。」 「行動を起こし、今をつかめ。人は貝になるために創られたのではない。」 「良く聴き、良く学べ。」 「幸せは、達成の喜びと創造的な努力の快感の中にある。」 「幸せは、金を溜め込むことにあるのではない。」 「月を取れ、取り損ねても、星に届く。」 「私は脚が悪いが、この肩を見てくれ。ジャック・デンプシーもうらやましがるだろうさ。」 「軽い荷物にしてほしいと願ってはいけない。強い背中にしてほしいと願わなくてはならない。」 「あなたは生命を愛しているか。ならば時間を浪費してはいけない。時間こそが

セオドア・ルーズベルトさんの残した最後の言葉【テディ】1858年10月27日~1919年1月6日

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「ライトをつけてくれ」 (最後の言葉) アメリカ合衆国の軍人、政治家で、第25代副大統領および第26代大統領である。姓はローズベルト、ローズヴェルトとも表記される。第32代大統領フランクリン・ルーズベルトは五従弟に当たり、またフランクリンの妻エレノアは姪にあたる。

フランクリン・ルーズベルトさんの残した最後の言葉【第32代米大統領】1882年1月30日~1945年4月12日

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「すごく頭が痛い。」 (最後の言葉) アメリカ合衆国の政治家。姓はローズベルト、ローズヴェルトとも表記。 民主党出身の第32代アメリカ合衆国大統領。 世界恐慌、第二次世界大戦時のアメリカ大統領であり、20世紀前半の国際政治における中心人物の1人。彼の政権下でのニューディール政策と第二次世界大戦への参戦による戦時経済はアメリカ合衆国の経済を世界恐慌のどん底から回復させたと評価される。しかし実際はニューディール政策は失敗しているとも成功しているとも言い難い状態になっており、参戦による経済回復を狙った。

ベンジャミン・フランクリンさんの残した最後の言葉【アメリカ合衆国建国の父】1706年1月17日~1790年4月17日

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「A dying man can do nothing easy.」 (死ぬのも楽じゃないね。) (最後の言葉) アメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者。印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷が電気であることを明らかにしたことでも知られている。 現在の米100ドル紙幣に肖像が描かれている他、ハーフダラー銀貨にも1963年まで彼の肖像が使われていた。 勤勉性、探究心の強さ、合理主義、社会活動への参加という18世紀における近代的人間像を象徴する人物。己を含めて権力の集中を嫌った人間性は、個人崇拝を敬遠するアメリカの国民性を超え、アメリカ合衆国建国の父の一人として讃えられる。『フランクリン自伝』はアメリカのロング・ベストセラーの一つである。

ジョージ・ワシントンさんの残した最後の言葉【アメリカ建国の父】1732年2月22日~1799年12月14日

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「葬式はていねいに頼む。しかし私が死んでも、3日間は墓に入れないでくれ。いいかね?」 (秘書へ) (最後の言葉) 「I die hard but am not afraid to go.」 (しんどいけど、怖くない。) (最後の言葉) アメリカ合衆国の軍人、政治家、黒人奴隷農場主であり、同国の初代大統領である。妻であるマーサ・ワシントンは貞淑で公式の儀式をきちんと行って先例を開いたため、初代ファーストレディと見られている。

ウィンストン・チャーチルさんの残した最後の言葉【ヒトラーから世界を救った男】1874年11月30日〜1965年1月24日

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「私は随分沢山のことをやって来たが、結局何も達成できなかった」 (娘への最後の言葉) 「何もかもウンザリしちゃったよ」 (最後の言葉) イギリスの政治家、軍人、作家。 第二次世界大戦を機にチャーチルは海軍大臣として閣僚に復帰したが、北欧戦で惨敗。しかしこの惨敗の責任はチェンバレン首相に帰せられ、1940年に後任として首相職に就き、1945年の勝利達成まで戦争を主導した。西方電撃戦、ギリシャ・イタリア戦争、北アフリカ戦線でドイツ軍に敗北するが、バトル・オブ・ブリテンでは撃退に成功した。独ソ戦開始のためスターリンのソ連と協力し、またルーズベルト大統領のアメリカとも同盟関係となった。 しかし1941年12月以降の日本軍参戦後に、東方植民地である香港やシンガポールをはじめとするマレー半島一帯のイギリス軍敗退による相次ぐ陥落やインド洋からの放逐などの失態を犯した上に、ドイツ軍によるトブルク陥落でイギリスの威信が傷付き、何とかイギリスの植民地として残っていたインドやエジプトでの反英闘争激化を招いた。 1944年6月にノルマンディー上陸作戦で攻勢に転じたものの、1945年5月にナチス・ドイツが降伏すると労働党が挙国一致内閣を解消し、同年7月の総選挙でアトリー政権が成立し保守党は惨敗した。第二次世界大戦で戦勝国の地位を獲得した中、チャーチルは野党党首に落ちたものの冷戦下で「鉄のカーテン」演説を行うなど独自の反共外交を行い、ヨーロッパ合衆国構想などを推し進めた。イギリスはアメリカとソ連に並ぶ戦勝国の地位を得たが、大戦終結後にアトリー労働党政権がインド等の植民地を手放していくことを、帝国主義の立場から批判し植民地独立の阻止に力を注いだが、大英帝国は植民地のほぼ全てを失い消滅することとなり、世界一の植民地大国の座を失って米ソの後塵を拝する国に転落した。 1951年に再び首相を務め、米ソに次ぐ原爆保有を実現し、東南アジア条約機構参加など反共政策も進めた。1953年、ノーベル文学賞受賞。1955年にアンソニー・イーデンに保守党党首及び首相職を引き継がせ政界から退いた。

伊藤博文さんの残した言葉【初代内閣総理大臣】1841年10月16日~1909年10月26日

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「大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ。」 「本当の愛国心とか勇気とかいうものは、肩をそびやかしたり、目を怒らしたりするようなものではない。」 「国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のない人の空論である。」 「いやしくも天下に一事一物を成し遂げようとすれば、命懸けのことは始終ある。依頼心を起こしてはならぬ。自力でやれ。」 「今日の学問はすべて皆、実学である。昔の学問は十中八九までは虚学である。」 「お前に何でも俺の志を継げよと無理は言はぬ。持って生まれた天分ならば、たとえお前が乞食になったとて、俺は決して悲しまぬ。金持ちになったとて、喜びもせぬ。」 「たとえここ(英国)で学問をして業が成っても、自分の生国が亡びては何の為になるか。」 「われわれに歴史は無い。我々の歴史は、今ここからはじまる。」 「私の言うことが間違っていたら、それは間違いだと徹底的に追及せよ。君らの言うことがわからなければ、私も君らを徹底的に攻撃する。互いに攻撃し議論するのは、憲法を完全なものにするためである。くり返すが、長官だの秘書官だのという意識は一切かなぐり捨てて、討論・議論を究めて完全なる憲法をつくろうではないか。」 「現在の日本は地平線から出たばかりの太陽である。暁の雲から出たばかりの太陽は光が弱く、色も薄い。だが、その太陽はやがて中天までくると、全天に輝きわたる。これと同じように、日本もまもなく世界に雄飛し、日の丸の旗は尊敬の念を持って世界の人々から見られるようになるだろう。」 「誰が撃ったのか。森(秘書官)も撃たれたのか。」 日本の武士、政治家。位階勲等爵位は従一位大勲位公爵。 諱は博文。幼名は利助、後に吉田松陰から俊英の俊を与えられ、俊輔とし、さらに春輔と改名した。号は春畝で、春畝公と表記されることも多い。また小田原の別邸・滄浪閣を所持していたことから滄浪閣主人を称して落款としても用いた。 周防国出身。

ジョン・F・ケネディさんの残した言葉【JFK】1917年5月29日~1963年11月22日

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「Those who dare to fail miserably can achieve greatly.」 (思い切って悲惨な失敗をする勇気のある者は、大成功を収め得る。) 「我々が未来に信頼を持つには、まず我々自身を信頼することである。」 「我々は真に勇気ある人間であったか?すなわち『敵に対抗する』勇気のほかに、必要な場合には『自己の仲間に対しても抵抗する』だけの勇気を持っていたか。『私利私欲に抵抗する』勇気だけでなく、『多数の圧迫に抵抗する』勇気を持っていたか!」 「行動にはつねに危険や代償が伴う。しかしそれは、行動せずに楽を決めこんだ時の長期的な危険やコストと較べれば、取るに足らない。」 「中国語で書くと、危機という言葉は二つの漢字でできている。ひとつは危険、もうひとつは好機である。」 「目的と方針がなければ、努力と勇気は十分ではない。」 「私たちは、今までになかったものを夢見ることができる人々を必要としている。」 「我々は、望みに向かって進む時、恐れに行く手をふさがせてはならない。」 「今、我々に必要なのは何か。それは満足感ではない。勇気だ!」 「やらねばならないことをやる。個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。そしてそれが人間倫理の基礎なのだ。」 「誰かが僕を撃つつもりなら、今日やるべきだ。」 「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい。」 「その道が千里またはそれ以上であったとしても、この国土の、この時代の我々が、その第一歩を踏み出したことを歴史に記録させようではないか。」 「もし自由社会が、貧しい多数の人々を助けることができなければ、富める少数の人々も守ることができないだろう。」 「自信を持って恐れることなく、私たちは努力を続けなければならない。人類絶滅の戦略に向かってではなく、平和の戦略に向かって。」 「我々は言葉だけでなく、行為でそれを示さなくてはならない。」 「楽な人生を願い求めるな。より強い人間になれるように願いなさい。」 「勝ち戦には100人もの将軍が名乗り出るが、負け戦は一人で責任を負うのみだ。」 「あなたの敵を許しなさい。だが、その名前は決して忘れるな。」 「事実をありのまま率直に語ることは、未来に絶望するこ

マーガレット・サッチャーさんの残した言葉【鉄の女】1925年10月13日~2013年4月8日

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「I do not know anyone who has got to the top without hard work. That is the recipe. It will not always get you to the top, but should get you pretty near.」 (懸命に働かずしてトップに立った人など、私は一人も知りません。それがトップに立つための秘訣です。必ずしもそれでトップになれるとは限りませんが、かなり近いところまでは行けるはずです。) 「I am extraordinarily patient, provided I get my own way in the end.」 (最終的に自分の思い通りになるなら、私はいくらでも忍耐強くなれる。) 「If you just set out to be liked, you would be prepared to compromise on anything at any time and you would achieve nothing.」 (好かれようとしているだけなら、いつでも何でも妥協する用意があり、何も達成しないだろう。) 「Watch your thoughts, for they become words. Watch your words, for they become actions. Watch your actions, for they become habits. Watch your habits, for they become character. Watch your character, for it becomes your destiny.」 (考えは言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。) 「Being powerful is like being a lady. If you have to tell people you are, you aren’t.」 (影響力があるかないかは、レディーの資格があるかないかに似ている。自分で自分はレディーよと言わなければ分かってもらえないようでは、レディーの資格はない。) 「In politics, if you want a

ベンジャミン・フランクリンさんの残した言葉【アメリカ合衆国建国の父】1706年1月17日~1790年4月17日

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「The heart of a fool is in his mouth, but the mouth of a wise man is in his heart.」 (愚者の心は口にあるが、賢者の口は心にある。) 「An investment in knowledge always pays the best interest.」 (知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす。) 「Success has ruined many a man.」 (成功が多くの人をだめにした。) 「Never leave that till tomorrow which you can do today.」 (今日できることを明日に延ばすな。) 「One today is worth two tomorrow.」 (今日という一日は、明日という日の二日分の値打ちがある。) 「Early to bed and early to rise makes a man healthy, wealthy, and wise.」 (早寝早起きは、健康、富裕、賢明のもとである。) 「A slip of the foot you may soon recover, but a slip of the tongue you may never get over.」 (足を滑らせてもすぐに回復できるが、口を滑らせた場合は決して乗り越えることはできない。) 「Genius without education is like silver in the mine.」 (教育のない天才は、鉱山の中に埋まっている銀のようなものだ。) 「Watch the little things; a small leak will sink a great ship.」 (小さなことでも見落とすな。ほんの少しの水漏れから、大きな船は沈んでしまう。) 「It is a great confidence in a friend to tell him your faults; greater to tell him his.」 (君の失敗を友人に告げること、それが友人を大いに信頼するということだ。友人の失敗を友人につげるより、より偉大な信頼なのだ。) 「The discontented man find

ベンジャミン・ディズレーリさんの残した言葉【大英帝国最盛期の首相】1804年12月21日~1881年4月19日

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「Action may not always bring happiness; but there is no happiness without action.」 (行動は必ずしも幸福をもたらすものではない。しかし、行動のないところに幸福はない。) 「I am prepared for the worst, but hope for the best.」 (私は最悪の事態に備え、最良の事態を期待する。) 「We are all born for love. It is the principle of existence, and its only end.」 (私たちはみな愛のために生まれる。これが存在の本質であり、唯一の目的である。) 「The greatest good you can do for another is not just to share your riches but to reveal to him his own.」 (あなたが他人にしてあげられる最も偉大なことは、あなたの富を分け与えることではなく、その人が持っている素晴らしさを示してあげることだ。) 「Little things affect little minds.」 (狭い心は、小さなことに揺らぐ。) 「Change is inevitable. Change is constant.」 (変化は不可避であり、変化は不変である。) 「One secret of success in life is for a man to be ready for his opportunity when it comes.」 (人生における成功の秘訣とは、チャンスが訪れたときにそれを生かせるよう準備を整えておくことである。) 「Despair is the conclusion of fools.」 (絶望とは愚か者の結論である。) 「What we anticipate seldom occurs; what we least expected generally happens.」 (我々が予測するものが起こることは滅多になく、我々がほとんど期待もしない事態が一般に発生する。) 「Never take anything for granted.」 (何事も決して当然で

ウィンストン・チャーチルさんの残した言葉【ヒトラーから世界を救った男】1874年11月30日~1965年1月24日

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「Kites rise highest against the wind – not with it.」 (凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。風に流されている時ではない。) 「Never, never, never, never give up.」 (決して屈するな。決して、決して、決して!) 「To build may have to be the slow and laborious task of years. To destroy can be the thoughtless act of a single day.」 (築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。) 「A pessimist sees the difficulty in every opportunity; an optimist sees the opportunity in every difficulty.」 (悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見出す。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す。) 「I am an optimist. It does not seem too much use being anything else.」 (私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ。) 「The greatest lesson in life is to know that even fools are right sometimes.」 (人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。) 「It is a mistake to try to look too far ahead. The chain of destiny can only be grasped one link at a time.」 (先を見すぎてはいけない。運命の糸は一度に一本しかつかめないのだ。) 「Without courage, all other virtues lose their meaning.」 (勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。) 「The price of greatnes

エイブラハム・リンカーンさんの残した言葉【奴隷解放の父】1809年2月12日~1865年4月15日

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「I’m a success today because I had a friend who believed in me and I didn’t have the heart to let him down.」 (私は名声を得た。なぜなら、私を信じてくれた人を絶対に裏切らなかったからだ。) 「I walk slowly, but I never walk backward.」 (私の歩みは遅いが歩んだ道を引き返すことはない。) 「Character is like a tree and reputation like its shadow. The shadow is what we think of it; the tree is the real thing.」 (人格は木のようなものであり評判はその影のようなものである。影とは、我々が人の性格をどう思うかということであり、木こそが本物である。) 「Nearly all men can stand adversity, but if you want to test a man’s character, give him power.」 (たいていの人は災難は乗り越えられる。本当に人を試したかったら、権力を与えてみることだ。) 「You cannot escape the responsibility of tomorrow by evading it today.」 (今日責任から逃れることによって、明日の責任から逃れることはできない。) 「Most folks are about as happy as they make up their minds to be.」 (大抵の人々は、自分で決心した程度だけ幸福になれる。) 「I have always found that mercy bears richer fruits than strict justice.」 (私は厳格な公正よりも情けの方がより豊かな果実を実らせるといつも感じている。) 「Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.」 (そのことはできる

ジョージ・ワシントンさんの残した言葉【アメリカ建国の父】1732年2月22日~1799年12月14日

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「Liberty, when it begins to take root, is a plant of rapid growth.」 (自由はひとたび根付きはじめると急速に成長する植物である。) 「Labor to keep alive in your breast that little spark of celestial fire, called conscience.」 (良心という神聖な火花を、胸の中で消さないように努めなさい。) 「Honesty is always the best policy.」 (正直は、常に最上の政策である。) 「Guard against the impostures of pretended patriotism.」 (偽りの愛国心で人を欺く行為に用心しなさい。) 「Worry is the interest paid by those who borrow trouble.」 (心配とは、取り越し苦労をする人々が支払う利息である。) 「Undertake not what you cannot perform but be careful to keep your promise.」 (出来ないことを引き受けるな。約束を守ることには、細心であれ。) 「To persevere in one’s duty and be silent is the best answer to calumny.」 (おのれの職分を守り黙々として勤めることは、中傷に対する最上の答えである。) 「人の話の腰を折ってはいけない。人の話題を横取りしてもいけない。」 「To be prepared for war is one of the most effectual means of preserving peace.」 (戦争に備えることは、平和を守る最も有効な手段のひとつである。) 「人々の権利を確保するため、人々の間に政府が組織される。」 「The Constitution is the guide which I never will abandon.」 (憲法は、わたしが決して置き去ることのない道しるべだ。) 「Happiness