高田渡さんの残した言葉【フォークシンガー】1949年1月1日~2005年4月16日
「大事なのは最初は学生が疑問を持つ。次に労働者が疑問を持つ。次のその嫁さんとかお母さんが握り飯を握った時に世の中が変わる」 日本のフォークシンガー。使用楽器はギター、マンドリン、オートハープ。 詩人・労働者・活動家の高田豊は父。弦楽器奏者の高田漣は息子。日本画家の中尾蔦一は叔父。1969年から興隆した関西フォークムーブメントの中心人物として活躍。孤高のフォークシンガーと評されている。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。