パトリック・ハミルトンさんの残した言葉【牧師】1504年~1528年2月29日
「朝になって陽が昇れば、その前に夜があったなんてとても思えないときがたまにはあるんだよ。」 スコットランド王国の牧師、初期のプロテスタント宗教改革者である。ヨーロッパに渡り、主要な宗教改革者たちと会い、その後スコットランドに戻って説教した。彼はジェームズ・ビートン大司教の異端審問にかけられ、セント・アンドルーズで火あぶりにされ殉教した。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。