浅井長政さんの残した辞世の句【江北の雄】1545年~1573年9月26日
「けふもまた尋ね入りなむ山里の花に一夜の宿はなくとも」 (辞世の句) 戦国時代の武将。 北近江の戦国大名。浅井氏の3代目にして最後の当主。 浅井氏を北近江の戦国大名として成長させ、北東部に勢力をもっていた。 妻の兄・織田信長と同盟を結ぶなどして浅井氏の全盛期を築いたが、後に信長と決裂して織田軍との戦いに敗れて自害。 浅井氏は滅亡した。 官位は贈従二位中納言。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。