古田足日さんの残した言葉【児童文学作家】1927年11月29日~2014年6月8日
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「ぼくが愛国少年として育った体験から、学び取ったことが三つある。『論理的にものを考えよ』、『世の中の大勢、主流となっているものの見方、考え方は一度は疑え』、『相手の立場にたって想像力を働かせよ』、である。」 日本の児童文学作家・評論家。本名同じ。 父は国文学者の古田拡、東京大学教授を務めた国文学者・古田東朔は兄。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。