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岡本太郎さんの残した言葉【芸術家】 1911年2月26日~1996年1月7日

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「人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど、逆にひろがるときがくる。」 「人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう。」 「いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。」 「人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。」 「友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。」 「自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。」 「気まぐれでも、何でもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい。不思議なもので、自分が求めているときには、それにこたえてくれるものが自然にわかるものだ。」 「下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。」 「むかしの夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。」 「この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ。」 「素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない。」 「きみはあなた自身を創造していると思いなさい。」 「自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。」 「人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。」 「自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。」 「心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ。」 「恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。」 「流行なんて、文字どおり流れていく。」 「全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ。」 「不動のものが価値だというの