室伏鴻さんの残した言葉【ダンサー】1947年6月14日~2015年6月18日
「僕らという 限りのある過程は 限りのある はかない命は 限りない方法を 生きられるか。」 「ダンスは、上手に構成し、組み合わせたりしても面白くならない。逆に、構成の下手なダンスでも、ダンサーの身体に力があれば見応えのある面白いものになる。」 日本のダンサー・振付家。 東京都に生まれる。1969年 土方巽に師事。1972年「大駱駝艦」の創立、旗揚げに参加。1974年、舞踏新聞「激しい季節」を編集刊行、同時に女性舞踏グループ「アリアドーネの会」をプロデュース。1976年福井県に「北龍峡」を築き、舞踏派「背火」を主宰 。