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今いくよ さんの残した言葉【漫才師】1947年12月3日~2015年5月28日

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「スポーツは勝ち負けがはっきり分かるけど、芸能は点数つかへんでしょ。それがおもしろいけど、怖いところでもあるわね。」 「ドロドロになってやってた姿知ってるし、ええ格好しても仕方ない。心をさらけ出して付き合えるのがいいんちゃう?」 今いくよさんは、京都市出身で、高校卒業後、会社勤務を経て、1970年に高校の同級生だった今くるよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。1984 年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。

今いくよ さんの残した最後の言葉【漫才師】1947年12月3日~2015年5月28日

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「くるよちゃん、100歳まで一緒に漫才しよな。」 (相方へ) (最後の言葉) 今いくよさんは、京都市出身で、高校卒業後、会社勤務を経て、1970年に高校の同級生だった今くるよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。1984 年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。