宇野功芳さんの残した言葉【音楽評論家】1930年5月9日~2016年6月10日
「知識や情報がありすぎると、それにしばられ、作曲家が暗号に託した想いを感じられなくなってしまう。」 日本の音楽評論家、指揮者。東京都生まれ。国立音楽大学声楽科卒。 父は漫談家の牧野周一、二弟の宇野弘二は牧原弘二の芸名でジャズシンガーとして活動、三弟の宇野道義は帝京大学助教授を務めた。 なお功芳は筆名であり、本名は宇野功である。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。