投稿

ラベル(魁傑)が付いた投稿を表示しています

魁傑さんの残した言葉【相撲】1948年2月16日~2014年5月18日

イメージ
「私は、チョンマゲをつけているから魁傑ということで、皆から立てられています。しかし私は土俵の外では30歳の、西森というただの青二才です。それを忘れてはならないと思います。」 「力士である前に立派な社会人でありたい。」 「力士は土俵あってこその命。休場は試合放棄と同じ。」 花籠部屋所属の元大相撲力士。最高位は東大関。本名は西森輝門。得意手は突っ張り、左四つ、寄り。身長188cm、体重130kg。黒いダイヤや怪傑黒頭巾、クリーン大関の異名がある。血液型はAB型。引退後は年寄・放駒として放駒部屋の師匠となり、日本相撲協会第11代理事長を務めた。 日本大学文理学部中退。