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星野仙一さんの残した遺言【野球】 1947年1月22日~2018年1月4日

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「ここに来ると野球ファンというより中日ファンに小言を言いたいなと。こんなに(ファンで)いっぱいのナゴヤドームは最近、見たことがない。もっともっとドラゴンズを応援して下さい。甲子園も、仙台のコボスタもいつも満員ですよ。ここだけガラガラ。皆さん、ドラゴンズを応援してあげて下さい」 中日ファンへの遺言 日本のプロ野球選手・監督、野球解説者、タレント。 岡山県児島郡福田町出身。選手時代のポジションは投手。中日ドラゴンズ・阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務めた。2008年には北京オリンピック野球日本代表の監督も務めた。2015年より死去まで株式会社楽天野球団取締役副会長を務めた。

星野仙一さんの残した言葉【野球】 1947年1月22日~2018年1月4日

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「我々にとって野球というのは仕事ですから仕事に対して闘争心がないというのは生活権を放棄していると僕は受け取ります。人生を放棄していると言っても過言じゃないと思います。ですから、逃げる人間。それは自分でレギュラーなりチャンスなりを放棄していると僕は見ます。もう泥まみれでがむしゃらで苦しめばいい。僕は苦しんでいるうちはチャンスをあげます。逃げるやつにはチャンスをあげません。」 「差を埋めるのは技術や戦術じゃない。気持ちなんだ。うちのチームは育ちのいいやつが多いんだな。悪く言えば、のんきなんだよ。だからもうちょっとやんちゃでいてほしい。やんちゃ坊主でなきゃ、最後まで強気で、相手を見下ろして戦うことはできないのだから。」 「ひとつの夢をつかんだと思ったら、次の夢が出てくる。夢にチャレンジしているから、俺はすごく若いわけです。」 「監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対してお友達にならないと駄目なんです。」 「勇気を奮い立たせて、毎日闘っていく。弱みは絶対、見せちゃいかん。選手はいつも背中を見てますから。丸まった背中になったら駄目なんです。」 「自分だけでは何もできないというのは自覚しています。」 「軽口もコミュニケーションなんです。選手に『常に見られているゾ』という意識を持たせないと駄目なんです。」 「選手との年齢ギャップ? 全然考えたことがない。自然体です。」 「いま、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。何やってんの。叱ることが愛情だよ。」 「思いが強ければ強いほど、勝利に近づいていく。」 「ずっと野球と恋愛してきて良かった。もっともっと野球に恋をしたい」 「星野監督よく我慢しましたね、じゃない。選手が監督を我慢させるモノを持っているんだよ。」 「当たり前の事を当たり前にやるだけ、ただし本気で。」 「大変という意味は大きく変わるということ。ピンチはチャンスの前触れ。大難を忍ぶ者は、大善を引き起こす。」 「厳しさ7割、優しさ3割。これが本当の愛情なのだと思う。」 「思い悩んでいるなら、前に出るのが男だろ。」 「弱気は相手を強気にさせる、弱気は強気に押し切られる、強気は弱気を制していく、強気は強気を押し退