トール・ヘイエルダールさんの残した言葉【コン・ティキ号探検記】1914年10月6日~2002年4月18日
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「国境? そんなものはひとつも見たことがない。人間の心の中にあるという話は聞いたことがあるがね。」 「自分にとっては準備段階が仕事、一歩海に出れば、それはバケーションなんだ。私はバケーションを取りたいから探検をやるんだ。」 ノルウェーの人類学者、海洋生物学者、探検家。1947年に筏船のコンティキ号でペルーのカヤオ港から南太平洋のトゥアモトゥ諸島ラロイア環礁まで4,300マイルの航海を行った。