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日高晤郎さんの残した言葉【ラジオ パーソナリティ】1944年2月28日~2018年4月3日

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「今こそ『ありがとう、愛してるよ』って言えるっていう、年齢に入った時に、言わないバカいるもんか」 「壁も何もない。あなたが壁作っちゃってんだ。壁は無いんだよ。作ってんだよ、自分で」 「人を好きになることの一番の喜びは何か?感動を共有できるっていう喜びですよ」 「言いにくいことかも知れないけど、それを踏み込んでキチッと言ってくれる人は大事にしなさいよむしろニコニコ笑って、いいのよ、いいのよ、って言って、それで腹の中がよく分からないっていう人は気をつけなさい。あなたにとって必ずしも、人当たりのいい人がいい人ではないんだよ。最初にやるべきこと、なすべきことと礼儀をきちっと言ってくれる人は、少なくともあなたにこうやって最初言ってくれれば、あとは大丈夫よ、と分かりやすく説明してくれているはずなのだから、それは聞きなさい」 「迷惑かけたほうがいいんです。そのほうが分かりやすくていいから」 「仕事って何かっていったら、仕事をする人間の気構えを買ってくれること」 「プロは最後の最後に一発で仕留める」 「師匠を持っていることの素晴らしさは、自分が仕事に臨んでいる時に、たくさんの目を持つことができることです」 「楽しんでもらうことが先だよ。知ってもらうほうが先なんだ、芸術やろうと思うな、芸をやれ」 「どんな職場にいても、トップになろうという意欲さえあれば、仕事の楽しみ方はあるはず」 「芸とは、ここまで行き着いた道程(みちのり)も一緒に楽しむと、それに触れることができた時代の喜びが見えてくる」 「テレビは美意識を、ラジオは芸意識を」 「やり損じを恐れるな、やり残すことを悔いろ」 「いいことは一つも無かったかい?そんなことないよ。あなた生きてるんだもの!」 「気楽にやりましょう。」 「日々幸せ感じ上手。一度でも笑えることができた日は、良い一日。」 日本の芸人、ラジオパーソナリティ、歌手、俳優、声優。生前は東京都杉並区荻窪に居住していた。