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マリー・アントワネットさんの残した言葉【革命に飲み込まれた王妃】1755年11月2日~1793年10月16日

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「If the people have no bread, let them eat cake.」 (パンがなければケーキ(ブリオッシュ)を食べたら良い。) 「Letting everyone down would be my greatest unhappiness.」 (皆を悲しませることになれば私の最大の悲しみとなる。) 「The king is full of kindnesses toward me, and I love him tenderly. But it is pitiable to see his weakness for Madame du Barri, who is the silliest and most impertinent creature that it is possible to conceive.」 (王は私にとっても優しい。私は王を深く愛しています。だけどデュ・バリー夫人は王の残念な欠点。彼女は考えうる中で最も無価値で失礼な生き物です。) 「Tribulation first makes one realize what one is.」 (苦難に直面すると、まず自分が何者か考えることになる。) 「In times of crisis, it is of utmost importance to keep one’s head.」 (危機の際は、頭を守ることがなにより重要なのです。) 「It is true I am rather taken up with dress; but as to feathers, every one wears them, and it would seem extraordinary if I did not.」 (ドレスに夢中になっているのは事実。だけど私は着なかったけどみんなも着ている衣装も素晴らしいわよね。) 「Of all waste, most blame for it is time consuming.」 (あらゆる無駄の中で、最もとがめるべきは時間の浪費だわ。) 「I have seen all, I have heard all, I have forgotten all.」 (私はすべて...

マリー・アントワネットさんの残した最後の言葉【革命に飲み込まれた王妃】1755年11月2日~1793年10月16日

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「pardon me,sir.I did not do it on purpose.」 (許してください、わざとでは無いのです。) (ギロチンに向かう途中で執行人の足を踏んでしまった際に。) (最後の言葉) フランス国王ルイ16世の王妃。フランスの資本主義革命「フランス革命」で処刑された。マリア・テレジアの娘であり、ヨーロッパ史学では「美貌、純情な反面、軽率、わがまま」だったと考えられている。