生田悦子さんの残した言葉【女優】1947年4月8日~2018年7月15日
「人生、なるようになるのよ。そうケ・セラ・セラね。そう思うと、心はずっと軽くなって、生きやすくなる。」 「考えたってしょうがないことは、考えない。人にどう思われようが、それもどうでもいい。自分が思うように生きればいい。」 「誰かの手を借りるのも大事。『介護うつ』というのがあるでしょう。これは自分だけで支えようと思うから起こる。だから、十本の指全部で支えるのではなく、五本くらいの指で支えて、残り五本分は、手を借りたほうがいい。それって恥ずかしいことでも何でもないでしょ。苦しいときには誰かを頼っていいんですよ。」 「私、いい人になるのをやめることにしたんです。嫌われてもいいし、友達が離れていってもいい。人がなんと言おうと、人にどう思われようと、関係ない。そう思えるようになったら、気持ちがとても楽になる。」 日本の女優、タレント。福岡県福岡市出身。 バラエティ番組『欽ドン! 良い子悪い子普通の子』では、松居直美、小柳みゆきとともに「よせなべトリオ」の一員としてヒット曲を出すなど活躍した。