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フョードル・ドストエフスキーさんの残した言葉【罪と罰】1821年11月11日~1881年2月9日

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「Man is unhappy because he doesn’t know he’s happy. It’s only that.」 (人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただそれだけの理由なのだ。) 「The degree of civilization in a society can be judged by entering its prisons.」 (ある社会の文明の発達の度合いは、刑務所に入ってみることでわかる。) 「To live without Hope is to Cease to live.」 (希望を持たずに生きることは、死ぬことに等しい。) 「Where there is no love, there is no sense either.」 (愛のないところには、良識もまた育たない。) 「With love one can live even without happiness.」 (人間には、愛がありさえすれば、幸福なんかなくったって生きていけるものである。) 「A real gentleman, even if he loses everything he owns, must show no emotion. Money must be so far beneath a gentleman that it is hardly worth troubling about.」 (真の紳士は、持てる物をすべて失ったとしても感情を表してはならない。お金はまったく紳士の関心の外にあることであり、気にかける価値もない。) 「If there is no God, then I am God.」 (神が存在しないならば私が神である。) 「If you can put the question, ‘Am I or am I not responsible for my acts?’ then you are responsible.」 (「私にはその行為に責任があるのだろうか?ないのだろうか?」という疑問が心に浮かんだら、あなたに責任があるのです。) 「If you want to be respected by others the great thing is to respect yourself. O...

フョードル・ドストエフスキーさんの残した最後の言葉【罪と罰】1821年11月11日~1881年2月9日

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「アーニア、僕はもう3時間もずっと考えていたんだが、今日、僕は死ぬよ」 「君を残していくのがとても心配だ。これから生きていくのが、どんなに苦しかろう」 (妻への最後の言葉) ロシアの小説家・思想家である。代表作は『罪と罰』、『白痴』、『悪霊』、『カラマーゾフの兄弟』など。レフ・トルストイ、イワン・ツルゲーネフと並び、19世紀後半のロシア小説を代表する文豪である。