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アーネスト・ヘミングウェイさんの残した言葉【老人と海】1899年7月21日~1961年7月2日

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「You can’t get away from yourself by moving from one place to another.」 (あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。) 「The world is a fine place and worth the fighting for.」 (この世は素晴らしい。戦う価値がある。) 「Now is no time to think of what you do not have. Think of what you can do with that there is.」 (今はないものについて考えるときではない。今あるもので、何ができるかを考えるときである。) 「Every day is a new day.」 (とにかく、毎日が新しい日なんだ。) 「As you get older, it is harder to have heroes, but it is sort of necessary.」 (年を重ねると、ヒーローを見つけるのがより難しくなるんです。でも、本当は、年を重ねた時こそ、必要みたいです。) 「In order to write about life, first you must live it!」 (人生について書きたいなら、まず生きなくてはならない。) 「What is moral is what you feel good after and what is immoral is what you feel bad after.」 (善とは何か。後味の良いことだ。悪とは何か。後味の悪いことだ。) 「The writer’s job is not to judge, but to seek to understand.」 (作家の仕事とは、判断を下すことではなく理解しようとすること。) 「My aim is to put down on paper what I see and what I feel in the best and simplest way.」 (私のねらいは、見たことや感じたことをもっともうまく単純に書くことだ。) 「I like to listen

アメリア・イアハートさんの残した言葉【伝説の女性飛行士】1897年7月24日~1937年7月2日

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「Never do things others can do and will do if there are things others cannot do or will not do.」  (他の人ができることを決してしてはいけません。他の人ができないこと、しないことがあるなら、それをしなさい。) 「たくさん行い、見て、感じるほど、もっと多く行動することができるようになるし、ひいては家庭、愛、そして友情への理解などといった一番大事なことに対する感謝の念がより純粋なものになる。」 「やると決めたら、思い切ってやることよ!ぐずぐずしてたら自分が損するだけじゃない。人生は短いの。さあ、勇気をだして!」 「一番難しいのは行動しようと腹をくくること。あとはただ粘り強さの問題だ。」 アメリカの飛行士。1927年のチャールズ・リンドバーグの快挙に続き、女性として初めての大西洋単独横断飛行をしたことから、ミス・リンディの愛称がある。知的かつチャーミングな女性であったため、当時から絶大な人気があり、彼女の名前を冠された商品も多岐にわたっていた。これらは出版人であった夫のジョージ・パットナムの協力と手腕であったとされる。最期のフライトも、7月4日の国民的祝日のアメリカ独立記念日に米国本土到着を計画したもの、との見方がある。

ダグラス・エンゲルバートさんの残した言葉【マウスの父】1925年1月30日~2013年7月2日

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「人が成熟する速度は、その人がどれだけ恥に耐えられるかに比例する。」 アメリカ合衆国の発明家で、初期のコンピュータやインターネットの開発に関与した。 特に、SRIインターナショナル内の Augmentation Research Center (ARC) で行ったヒューマンマシンインタフェース関連の業績で知られており、そこでマウスを発明し、ハイパーテキストやネットワークコンピュータやグラフィカルユーザインタフェースの先駆けとなるものを開発した。

大竹省二さんの残した言葉【写真家】1920年5月15日~2015年7月2日

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「おせば写る写真。プロにのこされたのは哲学。」 日本の写真家。静岡県出身。1992年(平成4年)日本写真協会功労賞を受賞。主な写真集に「遙かなる詩」「ファミリーヌード」などがある。 人物を撮影した写真が中心である。特に女優など女性のポートレート写真が多い。 1992年日本写真協会功労賞を受賞。2003年、二科会写真部理事長・創立会員となる。

エリ・ヴィーゼルさんの残した言葉【作家】1928年9月30日~2016年7月2日

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「The good news is that the moment you decide that what you know is more important than what you have been taught to believe, you will have shifted gears in your quest for abundance. Success comes from within, not from without.」 (良いニュースは、あなたが知っているものがあなたが信じていることを教えられたものより重要であると決める瞬間、あなたが多量の探求においてギアを移しただろうということです。成功が訪れます、外からではなく内から。) 直訳 「ある人に感謝の気持ちがない場合、その人の人間性には何かが欠けている。一人の人間は感謝に対する態度でほとんど定義されうる」 「無関心は反応ではないのです。無関心はすべての終わりで、常に敵の味方です」 「愛の反対は憎しみではない。無関心である」 「人々の無関心は常に攻撃者の利益となる」 ハンガリー出身のアメリカのユダヤ人作家。自らのホロコースト体験を自伝的に記し、1986年にノーベル平和賞を受賞した。ボストン大学教授。

桂歌丸さんの残した言葉【落語家】1936年8月14日~2018年7月2日

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「まだまだ覚えたい話もあるし、落語を引退する気はない。80歳になったらもっと勉強を始めようと思う。笑点のメンバーが上納金をくれるみたいだしね(笑)」 「私たち落語家は、噺でお客さんに楽しんでもらう商売です。肝心なのは、お客さんの頭の中に情景を浮かばせること。欲を言えば、その情景に色をつけて届けたい。」 「いろんな人に言われます。70を過ぎてまで、どうして苦労して新しい噺を覚えるのかって。そりゃあ覚えも悪くなっていくし、挑戦し続けるのはしんどい。でも、最期に目をつむった時に楽な気持ちでありたいんです。『ああ、あの噺もできたのに』なんて後悔しても遅いでしょ。」 「とにかく陽気な噺でお客さんを笑わせるのが一番だと。そういう素直な気持ちになると、不思議と受けるんですね。」 「薄情な人間には薄情な落語しかできない。人情味のある人だから、人情味のある芸ができる。まさに『芸は人なり』なんです。」 「ブームっていうのは必ず落ちる時がきますからね。ブームの時に責任を持たなきゃいけないのは、我々噺家です。上がっていくときは簡単ですが、落ちかけた時いかに長く水平に保ち続けられるか。落語を残すのも噺家の責任、落語のお客様を残すのも噺家の責任なんです。」 「ある種、いい加減にやることは必要。いい加減は『良い加減』ですからね。」 「若い時に苦労をしろ。何年か先に振り替えった時、その苦労を笑い話にできるように努力するんだ。」 「褒める人間は敵と思え。教えてくれる人、注意してくれる人は味方と思え。」 「ニ十歳を過ぎた人間にモノを教えることは何もない。ニ十歳を過ぎた人間は大人だ。ニ十歳を過ぎたら自分で気づくよりほかない。」 「その道が広くなるか狭くなるか。平らな道かデコボコ道か。それは自分の歩き方次第。ことによると、途中で土砂崩れにあうかもしれません。でも、わたしにはこの道しかないんです。」 「どうしたら話がうまくなるのか。逆説的ですが、人の話を聞くことです。人の話を理解しようと努めれば、自分にない人の性質や発言の真意を想像するでしょう。ひいては聞き上手が話し上手になるんです。」 「人を泣かせることと人を怒らせること、これはすごく簡単ですよ。人を笑わせること、これはいっちばん難しいや。」 「修業は一生涯に及びます。ですから、辛抱もまた一生涯ということです。」 日本の落語家

リー・アイアコッカさんの残した言葉【フォード・クライスラー】1924年10月15日~2019年7月2日

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「人を見抜くのがうまくても、ちょっと会っただけでは絶対に見抜けない資質がふたつある。 ひとつはその人物が怠け者であるかどうか、ふたつ目は決断力があるかどうか。 人間の腹の中に燃える炎と決断を迫られたときの機転とは、どんな心理テストによっても計算できない。」 「クライスラーよりも良いクルマがあると考えるなら、そちらをお買いください。」 「リーダーシップとは模範を示すことである。」 「経営とは、人々をやる気にさせること以外の何ものでもない。」 「秘訣は、繁栄が向こうからやってくるまで絶対に死なないことだ。」 「利益しか生まないビジネスは、むなしいビジネスである。」 「商品が良ければ、優れたマーケッターである必要はない。」 「あらゆる商売は、人間、商品、利益の3つ。その中でも人間が最も大切。」 「不可能な仕事を投げ出すのは、決して不名誉なことではない。」 アメリカの自動車製造会社、フォード社の元社長であり、その後クライスラー社の会長も務めた。

故人が残した名言集【7月2日】

リー・アイアコッカさんの残した言葉【フォード・クライスラー】1924年10月15日~2019年7月2日 「人を見抜くのがうまくても、ちょっと会っただけでは絶対に見抜けない資質がふたつある。 ひとつはその人物が怠け者であるかどうか、ふたつ目は決断力があるかどうか。 人間の腹の中に燃える炎と決断を迫られたときの機転とは、どんな心理テストによっても計算できない。」 「クライスラーよりも良いクルマがあると考えるなら、そちらをお買いください。」 「リーダーシップとは模範を示すことである。」 「経営とは、人々をやる気にさせること以外の何ものでもない。」 「秘訣は、繁栄が向こうからやってくるまで絶対に死なないことだ。」 「利益しか生まないビジネスは、むなしいビジネスである。」 「商品が良ければ、優れたマーケッターである必要はない。」 「あらゆる商売は、人間、商品、利益の3つ。その中でも人間が最も大切。」 「不可能な仕事を投げ出すのは、決して不名誉なことではない。」 アメリカの自動車製造会社、フォード社の元社長であり、その後クライスラー社の会長も務めた。 桂歌丸さんの残した言葉【落語家】1936年8月14日~2018年7月2日 「まだまだ覚えたい話もあるし、落語を引退する気はない。80歳になったらもっと勉強を始めようと思う。笑点のメンバーが上納金をくれるみたいだしね(笑)」 「私たち落語家は、噺でお客さんに楽しんでもらう商売です。肝心なのは、お客さんの頭の中に情景を浮かばせること。欲を言えば、その情景に色をつけて届けたい。」 「いろんな人に言われます。70を過ぎてまで、どうして苦労して新しい噺を覚えるのかって。そりゃあ覚えも悪くなっていくし、挑戦し続けるのはしんどい。でも、最期に目をつむった時に楽な気持ちでありたいんです。『ああ、あの噺もできたのに』なんて後悔しても遅いでしょ。」 「とにかく陽気な噺でお客さんを笑わせるのが一番だと。そういう素直な気持ちになると、不思議と受けるんですね。」 「薄情な人間には薄情な落語しかできない。人情味のある人だから、人情味のある芸ができる。まさに『芸は人なり』なんです。」 「ブームっていうのは必ず落ちる時がきますからね。ブームの時に責任を持たなきゃいけないのは、我々噺家です