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黒木奈々さんの残した最後の言葉【アナウンサー】1982年11月12日~2015年9月19日

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「お父さん、お母さん、大好きだよ」 (最後の言葉) 日本のフリーアナウンサー。鹿児島県鹿児島市出身。セント・フォース所属だった。身長172cm。 アナウンサー採用試験に1年留年して臨んだが、在京キー局と地方局の選考を通過せず、報道記者として2006年4月に毎日放送 (MBS) へ入社する。同期にアナウンサーの前田阿希子や伊藤広がいた。報道局ニュースセンター所属の報道記者として活動するが、2007年に退社した。 退社後は毎日放送の先輩に勧められたTBSニュースバードのキャスターオーディションに合格した。2007年4月からクリエイティブ・メディア・エージェンシー (CMA) へ移籍してTBSニュースバードでニュースキャスターを務め、『ドクター月尾 地球の方程式』の2代目聞き手役や、2009年4月から半年間は早朝から午前7時台を担当した。同局のキャスターである汾陽麻衣は鹿児島県出身で同年齢で親しかった。 2010年3月にCMAを退社して8月にセント・フォースへ移籍したが、ニュースバードは2011年3月まで出演し、TBSのウェブサイトは2010年4月以降「フリーアナウンサー」と表記した。 2011年4月からNHK BS1の『ワールドWaveトゥナイト』でサブキャスターを務めた。ニュース、天気予報などを担当し、フランス語で取材インタビューもこなした。 2014年3月31日からNHK BS1の『国際報道2014』のメインキャスターを務めた。