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片山豊さんの残した言葉【フェアレディZの父】1909年9月15日~2015年2月19日

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「今のクルマは人間の操作能力を超えたコンピューターの塊だから、予期せぬことが起こる。クルマというのは本来、五官を働かせながら運転するから楽しいのだが、今は人間がクルマに操られている。クルマの構造をシンプルなものに戻さないと、今後も様々な問題が起こるだろうね。 」 日本の企業家である。

ハーパー・リーさんの残した言葉【小説家】1926年4月28日~2016年2月19日

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「You’ve really got to start hitting the books because it’s no joke out here.」 (猛勉強をはじめなければ本当にダメよ。ここでは冗談では済まされないんだから。) 「Until I feared I would lose it, I never loved to read. One does not love breathing.」 (もう読むことができなくなるかもしれないと恐怖心を抱くまで、読書が大好きだと思うことはなかった。だれも呼吸が大好きだとは思わないように。) 「The one thing that doesn’t abide by majority rule is a person’s conscience.」 (人間の良心は多数決に従わない。) 「Many receive advice, only the wise profit from it.」 (アドバイスをもらう人は多い。でも、その恩恵を受けるのは賢い人だけ。) 「I think there’s just one kind of folks. Folks.」 (大衆の種類は一つしかないと思う。それは大衆という種類です。) 「Folks don’t like to have somebody around knowing more than they do.」 (みんな自分より物知りな人とは一緒にいたくないのよ。) 「You never really understand a person until you consider things from his point of view.」 (相手の立場に立って考えてみなければ、その人を本当に理解することはできない。) 「Real courage is when you know you’re licked before you begin, but you begin anyway.」 (行動する前から叩かれてしまうこともあります。それでも行動するのがほんとうの勇気です。) アメリカの小説家。『アラバマ物語』で知られる。また、この物語の続編である『Go Set a Watchman』が2015年に米国で出版された 。

ウンベルト・エーコさんの残した遺言【小説家】1932年1月5日~2016年2月19日

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「今後10年間は自分に関する学会を開催しないように。」 (遺言) イタリアの小説家、エッセイスト、文芸評論家、哲学者、記号学者。イタリア共和国功労勲章受章者。1980年に発表された画期的歴史小説『薔薇の名前』の著者として最もよく知られる。同作品はフィクションの記号論的分析、聖書分析、中世研究、文学理論の要素を盛り込んだ知的ミステリーである。

ウンベルト・エーコさんの残した言葉【小説家】1932年1月5日~2016年2月19日

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「グローバリゼーションにより、みんなが同じようにものを考えるようになるとばかり思ってましたけれども、じっさいにはまったく逆の結果になりました。グローバリゼーションがもたらしたのは共有経験の細分化という現象でした。」 「無知な人々というのは、そこらじゅうにいて、しばしば無知の何が悪いと開き直っています。熱心に仲間を増やそうとさえしています。無知は自身に満ちていて、狭量な政治家たちの口を借りて、その優位を宣言します。」 イタリアの小説家、エッセイスト、文芸評論家、哲学者、記号学者。イタリア共和国功労勲章受章者。1980年に発表された画期的歴史小説『薔薇の名前』の著者として最もよく知られる。同作品はフィクションの記号論的分析、聖書分析、中世研究、文学理論の要素を盛り込んだ知的ミステリーである。

林京子さんの残した言葉【小説家】1930年8月28日~2017年2月19日

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「その澄んだ目で、透明な思考で、大事に大事に平和憲法を守ってください。あなた自身のために。生まれてくる新しい命のために。お願いします」 日本の小説家、随筆家。本名は宮崎京子。芥川賞受賞。

カール・ラガーフェルドさんの残した言葉【ファッションデザイナー】1933年9月10日~2019年2月19日

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「強制的に働かされているわけではないから、私が働きすぎだなんて言わないで。仕事が気に入らないなら、他を探せばいい。荷が重すぎるなら、他のことをすればいい。でも、やり始めてから『やっぱり無理』と言ってやめるのはダメ。みんなに頼りにされているんだから」 「私は私自身の風刺画のようなもの。それはそれで嬉しいことだけど」 「仕事においては忘れることが重要。忘れるために多大な努力もしている。それは不満があるからではなく、新たなアイディアを探さなければならないから。過去を振り返っても何も進まない」 「意見を参考にしている人はあまりいない」 「私は、あなたが想像する以上に浅薄な人間だと思うよ」 「男性とファッションについて語るのはあまり好きではない。彼らの意見には興味がないしね」 「若い頃、占い師に『他のみんなの人生が止まった時、あなたの人生は大きく動き始める』って言われたんだ。予言は本当だった」 「私はデザイナーだけど、写真も撮るし、本も書いて出版もする。でも自ら『アーティスト』を名乗ることはしない。うぬぼれに感じるから。他人から言われる分には褒められているようで嬉しいけれど、自分からアーティストを名乗りだしたらおしまい。すぐにやめたほうがいいと思う」 「スウェットパンツをはくということは、挫折したも同然。自分の人生をコントロールできなくなったからスウェットパンツを買った、ということになるのさ」 「即興性を高めること、そしてよりクリエイティブになること。それを他人に言われたからではなく、自ら行うことが大事。次のステップに進むための鍵は、進化にあり」 「セルフィーはやらない。でも好きな人は多いし、みんな私とセルフィーを撮りたがる。幸いなことに、私のアシスタントのセバスチャンは、街の人々に対してとても意地悪で失礼な態度を取るから、セルフィーを撮らずに済んでいる。私自身はとてもいい人なんだけどね」 「心のどこかで、私は生きるレジェンドになる、そういう運命なんだと信じていた」 「写真の利点は、二度と戻らない瞬間や再現不可能な瞬間を収めることができるところ」 「黒は、白と同じく私にとってのベストカラー。どちらも、赤などの差し色との相性も抜群」 「私はいつまで経ってもオーガニズムを感じない、ファッション狂のようなもの」 ドイツ出身のファッションデザイナー、写真

故人が残した名言集【2月19日】

カール・ラガーフェルドさんの残した言葉【ファッションデザイナー】1933年9月10日~2019年2月19日 「強制的に働かされているわけではないから、私が働きすぎだなんて言わないで。仕事が気に入らないなら、他を探せばいい。荷が重すぎるなら、他のことをすればいい。でも、やり始めてから『やっぱり無理』と言ってやめるのはダメ。みんなに頼りにされているんだから」 「私は私自身の風刺画のようなもの。それはそれで嬉しいことだけど」 「仕事においては忘れることが重要。忘れるために多大な努力もしている。それは不満があるからではなく、新たなアイディアを探さなければならないから。過去を振り返っても何も進まない」 「意見を参考にしている人はあまりいない」 「私は、あなたが想像する以上に浅薄な人間だと思うよ」 「男性とファッションについて語るのはあまり好きではない。彼らの意見には興味がないしね」 「若い頃、占い師に『他のみんなの人生が止まった時、あなたの人生は大きく動き始める』って言われたんだ。予言は本当だった」 「私はデザイナーだけど、写真も撮るし、本も書いて出版もする。でも自ら『アーティスト』を名乗ることはしない。うぬぼれに感じるから。他人から言われる分には褒められているようで嬉しいけれど、自分からアーティストを名乗りだしたらおしまい。すぐにやめたほうがいいと思う」 「スウェットパンツをはくということは、挫折したも同然。自分の人生をコントロールできなくなったからスウェットパンツを買った、ということになるのさ」 「即興性を高めること、そしてよりクリエイティブになること。それを他人に言われたからではなく、自ら行うことが大事。次のステップに進むための鍵は、進化にあり」 「セルフィーはやらない。でも好きな人は多いし、みんな私とセルフィーを撮りたがる。幸いなことに、私のアシスタントのセバスチャンは、街の人々に対してとても意地悪で失礼な態度を取るから、セルフィーを撮らずに済んでいる。私自身はとてもいい人なんだけどね」 「心のどこかで、私は生きるレジェンドになる、そういう運命なんだと信じていた」 「写真の利点は、二度と戻らない瞬間や再現不可能な瞬間を収めることができるところ」 「黒は、白と同じく私にとってのベストカラー。どちらも、赤などの差し色との相性も抜群」 「私はい