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井上ひさし さんの残した言葉【小説家】1934年11月17日~2010年4月9日

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「ある選択をするということは、その選択によって生まれるはずのマイナスをすべて背負うぞということ。」 「一番大事なことは、自分にしか書けないことを、誰にでもわかる文章で書くということ。」 「朝目覚めたときに、今日も頑張ろうと思えることが大切。そう思えなくなったら、その原因はなんなのかを自分で見つめる必要がある。」 「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに書くこと。」 日本の小説家、劇作家、放送作家である。文化功労者、日本藝術院会員。本名は井上 廈。1961年から1986年までの本名は内山 廈。遅筆堂を名乗ることもあった。 日本劇作家協会理事、社団法人日本文藝家協会理事、社団法人日本ペンクラブ会長などを歴任した。晩年は自身の蔵書を収蔵した遅筆堂文庫を造り、運営した。