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阿川弘之さんの残した言葉【小説家】1920年12月24日~2015年8月3日

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「『自分はこういう人間だ』などと決めつけるのは何とももったいないことです。人はどんどん変わっていける。」 日本の小説家、評論家。 広島県名誉県民。日本芸術院会員。日本李登輝友の会名誉会長。文化勲章受章。代表作に、『春の城』『雲の墓標』のほか、大日本帝国海軍提督を描いた3部作『山本五十六』『米内光政』『井上成美』など。 法学者の阿川尚之は長男、タレント・エッセイストの阿川佐和子は長女。