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トーマス・カーライルさんの残した言葉【フランス革命史】1795年12月4日~1881年2月5日

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「Conviction is worthless unless it is converted into conduct.」 (信念は、行動に移さなければ価値がない。) 「The end of man is an action, and not a thought.」 (人生の目的は行為にして、思想にあらず。) 「A man lives by believing something: not by debating and arguing about many things.」 (人は何かを信じることによって生きる。いろんなことを論じあうことによってではない。) 「Genius is an infinite capacity for taking pains.」 (天才とは、無限に努力できる能力のことである。) 「A strong mind always hopes, and has always cause to hope.」 (強い精神は常に希望を抱き、希望の根拠をもつ。) 「No pressure, no diamonds.」 (圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない。) 「Be not a slave of words.」 (言葉の奴隷になるな。) 「Only the person of worth can recognize the worth in others.」 (価値ある人間だけが、他人の持つ価値を理解できる。) 「The crash of the whole solar and stellar systems could only kill you once.」 (たとえ太陽系と天体のすべてが壊れたとしても、君が死ぬのは一回きりだ。) 「The greatest of faults, I should say, is to be conscious of none.」 (失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しないことである。) 「It is the heart always that sees, before the head can see.」 (いつだって心は頭より先に物事をつかんでいる。) 「The most fearful

トーマス・カーライルさんの残した最後の言葉【フランス革命史】1795年12月4日~1881年2月5日

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「So,this is death. Well!」 (これが死だ、よし!) (最後の言葉) 19世紀イギリスの歴史家・評論家。 スコットランドのダンフリーズ・アンド・ ガロウェイ、エクルフェカン出身。 代表作には、『英雄崇拝論』、『フランス革命史』、『オリバー・クロムウェル』、『衣装哲学』、『過去と現在』などがある。ドイツ文学を研究したことでも知られ、ゲーテとの往復書簡がある。

カーク・ダグラスさんの残した言葉【ハリウッドの伝説】1916年12月9日~2020年2月5日

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「生まれる時代を間違えた!わしがあと30歳若けりゃな。」 「多くのアメリカ人が家庭でこう言われて育ったに違いいない。ユダヤ人を差別するのは仕方のないことだ。国のしきたりなのだ。しかし私はその差別のおかげで頑張れた。人はしょせん、自分で自分の背中を押すしかないのだ。」 アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。 映画「スパルタカス」「OK牧場の決斗」などで知られる。俳優のマイケル・ダグラスは息子。

ジーノ・ロートさんの残した言葉【ミュージシャン】1956年6月30日~2018年2月5日

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「人生で満たされたない(幸せでない)と感じる一番の理由は、自分達が人間という存在であるからだと思う。」 「私達はみな美の素質を持ち、そして可能性を持って生まれてくる。重要なのは、それらを内外部から上手く刺激していくことだ。」 「人間、希望だけでは生きていけない。生きていくためには稼がなくてはいけないんだ。」 「この世界を変えるために戦う中でもっとも効果的な“武器”となるのは、現状を変えるための真の長く続く代替(オルタナティヴ)を創り出すことである。そして、その力の源となるのが魂の力なのだ。」 「アーティストというのはドイツでは認められていないんだよ。ドイツで『私はミュージシャンだ』と言っても、『なるほど。それで仕事は?』と言われる。ドイツでは総てを金で測るんだ。」 「高校時代はマティアス・ヤプス(SCORPIONS)とずっと仲が良く、学校の帰り道に馬鹿話をしたり、一緒に音楽を聴いたり、2人でパガニーニを礼賛したりしたものだった。」 「己の存在という長く困難な迷路に戸惑い、行く先の道を照らすものがないと感じた時も、山のはるか向こうにあるかもしれない運命を信じて歩き続ける。人生とはそういうものだ。」 「可能性を限定してしまうのは、あなた自身なのだ。自分自身の肉体を超えてみると、内包されていた未知の感覚を感じることができる。」 「時間の枠組みというのはゴムで出来ていて、伸ばそうと思えばいくらでも伸ばせるものなんだよ。」 「Do not follow any one but the voice of your own true Self.」 (自分自身の内なる声を聴け。ほかの声には惑わされるな。) 「Our senses are limited only to the extent that we limit our Selves. Transcend the merely physical aspect of your existence, and your inner senses will grow.」 (可能性を限定してしまうのは、あなた自身なのだ。自分自身の肉体を越えてみると、内包されていた未知の感覚を感じることができる。) 「The future lies in our hands. After times of dark, Rebirth

堀文子さんの残した言葉【日本画家】1918年7月2日~2019年2月5日

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「本当にやりたかったことは忘れずに諦めないでいれば、何十年と月日が過ぎても、不思議とチャンスはやってくるんです。いくつになっても、誰にでも、あきらめなければそのチャンスはきます。」 「『反省なんてしたらダメなんです。反省したら前のところに留まってそこから上には行けないのです。』反省は、失敗したことを叱るお説教みたいなものですから、これから進む前に戻れということになるわけでしょう。」 「私は人に迷惑をかけますから、ひとりを選ぶんです。私には習慣性がないんです。同じことの繰り返しが嫌いなんです。人を見るときも本能で、好きか嫌いかで、損得ではきめません。地位や名誉、肩書きなんてうつろいやすいもので、それにふりまわされないようにすることです。」 「私も機嫌よく死にたい。生き生きと死にたいということは、たくさんの先輩から学びました。そういう方がこの世からどんどん消えていきます。老残のかけらも見えぬ、阿部なを先生の迫力の原動力が知りたかった。『死ぬまでに体の悪い所は直しておかないと。』何というすごい生き方だ。」 「現状を維持していれば無事平穏ですが、新鮮な感動からは見捨てられるだけです。私は岐路に立たされたときは必ず、未知で困難な方を選ぶようにしています。」 「嘘をついたり、ごまかしたり、飾ったりしていると、自分の体のなかに自然があることがわからなくなってしまう。細胞もおかしくなるに違いない。嘘をつくと嘘の電流が体のなかに流れるんだと思います。」 「身体が衰えてきますと、誰でもが何もできない諦めの老人と思うでしょう。(けれども、私は知らなかったことが日に日に増えてきます)いままで『知っている』と思っていたことが、本当は『知らなかった』と。それが、だんだんわかってくるのです。」 「群れをなさないで生きることは、現代社会ではあり得ないことです。何をするにしても誰かと一緒にしなければならない。それを私はしないよう道を選んで、私のような職人にはよかったと思います。」 「人間誰でもいろいろな意味で、悩んだり、悔しかったり、ひどい目に遭ったり、生きるということは毎日が大騒ぎじゃないですか。そんなときに、お説教されるのは嫌ですが、何か自分の気持ちに相応しい言葉と出合ったりするのは嬉しいものです。」 「みんなひとりが寂しいといいますが、人といれば本当に寂しくないのかしら?人は

故人が残した名言集【2月5日】

カーク・ダグラスさんの残した言葉【ハリウッドの伝説】1916年12月9日~2020年2月5日 「生まれる時代を間違えた!わしがあと30歳若けりゃな。」 「多くのアメリカ人が家庭でこう言われて育ったに違いいない。ユダヤ人を差別するのは仕方のないことだ。国のしきたりなのだ。しかし私はその差別のおかげで頑張れた。人はしょせん、自分で自分の背中を押すしかないのだ。」 アメリカ合衆国の俳優、映画プロデューサー。 映画「スパルタカス」「OK牧場の決斗」などで知られる。俳優のマイケル・ダグラスは息子。 堀文子さんの残した言葉【日本画家】1918年7月2日~2019年2月5日 「本当にやりたかったことは忘れずに諦めないでいれば、何十年と月日が過ぎても、不思議とチャンスはやってくるんです。いくつになっても、誰にでも、あきらめなければそのチャンスはきます。」 「『反省なんてしたらダメなんです。反省したら前のところに留まってそこから上には行けないのです。』反省は、失敗したことを叱るお説教みたいなものですから、これから進む前に戻れということになるわけでしょう。」 「私は人に迷惑をかけますから、ひとりを選ぶんです。私には習慣性がないんです。同じことの繰り返しが嫌いなんです。人を見るときも本能で、好きか嫌いかで、損得ではきめません。地位や名誉、肩書きなんてうつろいやすいもので、それにふりまわされないようにすることです。」 「私も機嫌よく死にたい。生き生きと死にたいということは、たくさんの先輩から学びました。そういう方がこの世からどんどん消えていきます。老残のかけらも見えぬ、阿部なを先生の迫力の原動力が知りたかった。『死ぬまでに体の悪い所は直しておかないと。』何というすごい生き方だ。」 「現状を維持していれば無事平穏ですが、新鮮な感動からは見捨てられるだけです。私は岐路に立たされたときは必ず、未知で困難な方を選ぶようにしています。」 「嘘をついたり、ごまかしたり、飾ったりしていると、自分の体のなかに自然があることがわからなくなってしまう。細胞もおかしくなるに違いない。嘘をつくと嘘の電流が体のなかに流れるんだと思います。」 「身体が衰えてきますと、誰でもが何もできない諦めの老人と思うでしょう。(けれども、私は知らなかったことが日に日に増えてきます)