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大峯顕さんの残した言葉【哲学者】1929年7月1日~2018年1月30日

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「道徳とは、自分の内部以外のいかなるものにも、絶対的なものを認めない立場。自分自身の内面から、呼んでいるところの声に従う立場。」 日本の哲学者、浄土真宗僧侶、俳人。大阪大学名誉教授、元龍谷大学教授。専立寺前住職。学者としての専攻は宗教哲学。中期フィヒテ研究・西田幾多郎研究で知られる。俳号は大峯あきら。