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武蔵坊弁慶さんの残した辞世の句【忠臣】~1189年6月15日

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「六道の 道のちまたに 待てよ君 遅れ先立つ 習いありとも」 (辞世の句) 平安時代末期の僧衆。源義経の郎党。 『義経記』では熊野別当の子で、紀伊国出身だと言われるが詳細は不明。元は比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で義経と出会って以来、郎党として彼に最後まで仕えたとされる。

武蔵坊弁慶さんの残した言葉【忠臣】~1189年6月15日

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「弁慶先立ち参らせ候 三途の川にて待ち参らせん」 平安時代末期の僧衆。源義経の郎党。 『義経記』では熊野別当の子で、紀伊国出身だと言われるが詳細は不明。元は比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で義経と出会って以来、郎党として彼に最後まで仕えたとされる。