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小早川秀秋さんの残した辞世の句【金吾中納言】1577年~1602年12月1日

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「名のために 捨つる命は惜しからじ つひに止まらぬ浮き世と思へば」 (辞世の句) 安土桃山時代の大名。丹波亀山城主、筑前名島城主を経て備前岡山城主。名は関ヶ原の戦いの後に秀詮と改名した。 豊臣秀吉の正室・高台院の甥。秀吉の親族として豊臣家では重きをなし、小早川隆景と養子縁組した後には、関ヶ原の戦いで徳川家康の東軍に寝返り、豊臣家衰退の契機を作った。