横澤彪さんの残した言葉【テレビプロデューサー】 1937年12月15日~2011年1月8日 「壁にぶつかった時は、壁の前でうろうろしてなさい。」 「ある年齢までは全力疾走が似合いますが、いつかはスピードをゆるめ、周りを見渡す余裕もほしい。」 「これからの時代は、面白いだけじゃだめです。その先にテイスト(味)がないと。」 「失敗の悔しさを忘れないこと、こだわり続けて生きることが大切。そのこだわりがむしろ次なる前進のバネになる。」 日本の元テレビプロデューサー。通称「オジン」。フジテレビプロデューサーを経て、吉本興業東京本社代表、専務取締役東京本部本部長などを歴任。鎌倉女子大学児童学部教授を経て、晩年はフリーの立場で活動した。群馬県出身。実父は元朝日新聞千葉支局長の横澤陸郎。 牟田悌三さんの残した言葉【俳優】 1928年10月3日~2009年1月8日 「ボランティア活動で体の不自由な方たちに接する機会があると、不足とか我慢とかを知ることができます。 手間を省くことで失ったものを、手間をかけて取り戻す。手間をかけるということを学べるのがボランティア活動なのです。」 日本の俳優、社会福祉活動家である。東京都出身。麻布高校、北海道大学農学部卒業。村上事務所所属。劇団テアトル・エコーの創設メンバー。 三橋美智也さんの残した言葉【演歌歌手】 1930年11月10日~1996年1月8日 「情緒をなくしちゃいけないというのが僕のいき方です」 北海道上磯郡上磯町峩朗生まれ、函館市育ちの演歌歌手。愛称「ミッチー」。