真田幸村さんの残した最後の言葉【日本一の兵】1567年3月8日(一説に1570年)~1615年6月3日(一説に1641年)
「儂の首を手柄にされよ」 (最後の言葉) 安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。 真田昌幸の次男。 通称は左衛門佐で、輩行名は源二郎。真田幸村の名で広く知られている。 豊臣方の武将として大坂夏の陣において徳川家康の本陣まで攻め込んだ勇敢な活躍が、江戸幕府や諸大名家の各史料に記録され、「日本一の兵」と評されるなどした。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。