ロバート・F・マークスさんの残した言葉【トレジャーハンター】1933年12月8日~2019年7月4日
「THERE’S A POT OF GOLD WAITING TO BE FOUND AT THE END OF EVERY RAINBOW!」 (全ての虹の向こうでは、『黄金でいっぱいの壺』が見つけてくれるのを待っている!) アメリカの海洋考古学者、歴史家。 妻はジェニファー・マークス。結婚後、フロリダ州インディアランティックに在住。 愛称、ボブ。 マークスは、アメリカのスキューバ・ダイビングの先駆者の1人であり、沈没船や水没した財宝等の引揚げ等の業績でも知られている。 しかし、マークスの度重なる沈没船引揚げの成功から『トレジャーハンティング』としてとらえられがちであるにも関わらず、E・リー・スペンスは、マークスを『水中考古学の真の父である(true father of underwater archaeology)』と表現している。