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バッハさんの残した言葉【音楽の父】1685年3月31日~1750年7月28日

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「Even if it isn’t seen, a wind is going around a windmill. I’m appealing even if the music isn’t seen, I begin to whisper.」 (風は見えなくても風車は回っている。音楽は見えなくても心に響いてくる、囁きかける。) 「Music doesn’t have to be a universal language and be translation. Since putting it there, a soul is speaking to a soul.」 (音楽は共通言語であり、翻訳の必要がない。魂が魂に話しかけるのだ。) 「Harmony is next to Godliness.」 (ハーモニーは信心に次ぐものである。) 「There are no other ones in glory of a god and a purge of a soul for the musical ultimate purpose.」 (音楽の究極的な目的は、神の栄光と魂の浄化に他ならない。) 「I play the notes as they are written, but it is God who makes the music.」 (私は書かれた通り楽譜を演奏するが、神こそがそれを音楽にするのだ。) 「Music removes daily living dust from the inside of spirit.」 (音楽は精神の中から、日常の生活の塵埃を除去する。) 「It’s easy to play any musical instrument: all you have to do is touch the right key at the right time and the instrument will play itself.」 (どんな楽器でも演奏するのは簡単である。正しい音を正しい時に触れば楽器が勝手に演奏してくれる。) 「Where there is devotional music, God is always at hand with His gracious presence.」 (信心深い音楽のあるところ...

バッハさんの残した最後の言葉【音楽の父】1685年3月31日~1750年7月28日

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「クリストフ、紙を持っておいで、いま頭のなかに音楽が鳴っている。それを書き取っておくれ。それがこの世で私が作る最後の音楽だ。」 (病床で起き上がりつぶやき、また眠り込んだ。) (最後の言葉) 「私に音楽を聞かせておくれ。もはやその時だから、お別れほ死の歌を歌っておくれ」 (家族たちの讃美歌を聞いたバッハの顔は、大変柔和になっという、) (妻への最後の言葉) 18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器の演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。 バッハ研究者の見解では、バッハはバロック音楽の最後尾に位置する作曲家としてそれまでの音楽を集大成したとも評価されるが、後世には、西洋音楽の基礎を構築した作曲家であり音楽の源流であるとも捉えられ、日本の音楽教育では「音楽の父」と称された。