板倉聖宣さんの残した言葉【教育学者】1930年5月2日~2018年2月7日
「どっちに転んでもしめた。」 「多くの若者を見ていると『妥協したくない』ことが先行して、少し困難にでくわすとすぐに理想を捨ててしまうことが多いようです。理想を捨ててしまえば妥協もなにもなくなってしまいます。問題は妥協しても理想を捨てないことなのです。」 日本の教育学者。「仮説実験授業」の提唱者として知られる。理学博士。自称「いたずら博士」。板倉研究室室長。
故人が残した名言を命日毎に振り返ります。 勇気が沸いたり、心が暖まる名言を通して、故人を偲び、敬います。