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レオナルド・ダ・ヴィンチさんの残した言葉【モナリザ】1452年4月15日~1519年5月2日

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「The noblest pleasure is the joy of understanding.」 (最も高貴な娯楽は、理解する喜びである。) 「Anyone who conducts an argument by appealing to authority is not using his intelligence; he is just using his memory.」 (何かを主張をするのに権威を持ち出す人は全て、知性を使っているのではなく、ただ記憶力を使っているだけである。) 「He who does not punish evil commands that it be done.」 (悪を罰しない者は、悪をなせと命じているのだ。) 「Art is never finished, only abandoned.」 (芸術に決して完成ということはない。途中で見切りをつけたものがあるだけだ。) 「Where the spirit does not work with the hand, there is no art.」 (その手に魂が込められなければ、芸術は生まれないのだ。) 「Just as eating against one’s will is injurious to health, so studying without a liking for it spoils the memory, and it retains nothing it takes in.」 (食欲がないのに食べても健康に悪いように、やる気がないのに勉強しても記憶力が損なわれ、記憶したことは保存されない。) 「Iron rusts from disuse; stagnant water loses its purity and in cold weather becomes frozen; even so does inaction sap the vigor of the mind.」 (鉄は使わなければ錆びる。水は澱んでいれば濁り、寒空には凍ってしまう。ましてや怠惰でいれば気力さえも失われる。) 「As a well-spent day brings happy sleep, so life well used brings happy death.

池田満寿夫さんの残した言葉【 芸術家】1934年2月23日~1997年3月8日

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「生きた証を残したい」 「破滅するエネルギーで前へ進む」 「能力や才能はそれを認め活用してくれる能力や才能がなければ成り立たない。」 「すべての創造は模倣から出発する。創造が真の意味の創造であるためには、その創造のための模倣が、創造的模倣でなければならない。」 「アートの世界というのは、ある瞬間にものすごく、とんでもなく飛躍するときがある。なぜかといわれても何も誰もわからない。だけど飛躍する作家としない作家がいる。 そこなんだ。 飛躍するときは、破れかぶれなんですよ」 画家・版画家・挿絵画家・彫刻家・陶芸家・作家・映画監督などの従来の芸術の枠にとどまらず多彩に活躍した芸術家。エロスの作家といわれるように、官能的な作風が多い。しかし、多岐にわたる活動、多才がゆえに“池田芸術”は高い知名度のわりに現在でもなかなか正当に評価されていない。

岡本太郎さんの残した言葉【芸術家】 1911年2月26日~1996年1月7日

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「人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。強烈にとじこもりがちな人ほど、逆にひろがるときがくる。」 「人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう。」 「いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。」 「人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。」 「友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる。」 「自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。」 「気まぐれでも、何でもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、そのときやりたいことに手を出してみるといい。不思議なもので、自分が求めているときには、それにこたえてくれるものが自然にわかるものだ。」 「下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。」 「むかしの夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない。」 「この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ。」 「素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない。」 「きみはあなた自身を創造していると思いなさい。」 「自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。」 「人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。」 「自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ。」 「心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ。」 「恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。」 「流行なんて、文字どおり流れていく。」 「全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ。」 「不動のものが価値だというの