故人が残した名言集【5月15日】

ジョージ・ケリングさんの残した言葉【犯罪学者】1935年8月21日~2019年5月15日



「割れた窓を見た人が、『この場所は防犯に配慮していない』と感じ、犯罪を起こしても大丈夫ではないかと考えることから、犯罪の発生件数が増える」



アメリカ合衆国の犯罪学者である。ラトガース大学刑事司法校の名誉教授、マンハッタン政策研究所のシニアフェロー、ハーバード大学ケネディスクールの前フェローであり、また以前はノースイースタン大学で教鞭を取っていた。 ケリングはルーテル神学校に通って2年間神学を学んだが、学位は取らなかった。



鈴木則文さんの残した言葉【映画監督】1933年11月26日~2014年5月15日



「せめて映画ぐらいは弱い者の味方であってもいいじゃないか、なんて言ったら格好つけすぎかな。」



「一部で無思想無節操の職人監督の典型との評があるが、それが何よりの褒め言葉。」



日本の映画監督・脚本家。静岡県浜松市出身。愛称はコーブン、コーブンさん。代表作は『緋牡丹博徒シリーズ』 、『温泉みみず芸者』『女必殺拳シリーズ』『トラック野郎』シリーズ など。

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