故人が残した名言集【1月18日】
古今亭志ん駒さんの残した言葉【落語家】 1937年1月2日~2018年1月18日
「される身になってヨイショは丁寧に。」
埼玉県川口市出身の落語家。本名は徳永 一夫。落語協会所属。同協会理事を2006年から2010年まで務めた。出囃子は『越後獅子』。
大豊泰昭さんの残した言葉【プロ野球選手】 1963年11月15日~2015年1月18日
「お医者さんに『この病気、治りますか?』と単刀直入に聞いたんです。そしたら自信が感じられる口調で『治ります』と断言してくれたんで、うれしくて涙が出ました。その言葉で頑張ろうという気持ちになりました。」
「つらすぎて死んだ方が楽と思うこともあるが、同じ病気と闘う患者の希望になりたい。」
「さぁ……、自分の感性と慣性を磨こう。自分の能力を信じて努力する。夢は簡単に実現できないが、あきらめと中途半端だけはやめよう。厳しく、楽しく、頑張ろう。」
「生まれ変わったら二本足で打ちたい。」
「台湾からやってきた僕が世の中で認めてもらうためにはホームランしかなかった。みんなを満足させられるのはホームランだけだった。僕は14年間で277本のホームランしか打っていません。でもね、僕のホームランはその一本、一本が涙と汗と血の結晶でした。一本のホームランを打つことに必死でした。」
「子供をあやすときも、電車に乗っているときも、エレベーターの中でも、そばを食べているときも一本足でたった。トイレで小便をするときも、一本足だった。便器に触れないようにしながらね。寝るときも足を上げていたよ。」
台湾南投県埔里鎮出身のプロ野球選手。左投左打。 元プロ野球選手の大順将弘は弟。
岩見隆夫さんの残した言葉【ジャーナリスト】1935年10月6日~2014年1月18日
「人を思いやることができる政治家をかぎわけるのが仕事だと思ってます。」
日本のジャーナリスト、政治評論家。毎日新聞社特別顧問。
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