故人が残した名言集【1月2日】

トーマス・S・モンソンさんの残した言葉 【宗教指導者 】1927年8月21日~2018年1月2日

「わたしたちは行く先を導いてくれる、天与の特質を身につけています。わたしたちは人生という川の流れに、無防備で放り込まれたのではありません。考え、判断し、達成する力を備えて、この世に来たのです。」



「皆さんの未来に向かって、次の三つの言葉を送ります。『Go for it !』(迷わずに進め。)」



「励ましの言葉や清い思いを伝えることが・・・・・・尊い人生を変え、不滅の魂に消す事の出来ない印象を残すのです。」



「決定を下すときに、『他の人はどう思うだろうか』ではなく、『自分は自分自身をどう思うのか』と問うようにしましょう。」



「遠の幸福に導かれるように宝の地図の切れ端を3枚差し上げることにしました。それは、過去から学び、将来に備え、今を生きるです。」



アメリカ合衆国の宗教指導者、著者、第16代末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長である。同教会の信者はモンソンのことを、「預言者、聖見者、または啓示者」であると信じている。



ジョン・バージャーさんの残した言葉【小説家】 1926年11月5日~2017年1月2日

「我々のものの見方は、我々が何を知っていて、 何を信じているかに深く影響される」



イギリスの小説家、美術評論家である。ロンドン生まれ。



真樹日佐夫さんの残した言葉【漫画原作者】 1940年6月16日~2012年1月2日

「人間って言うのは、長く生きてると浮き世の垢が付くからさ。その中で変わらないでいられる人間は、やっぱりよっぽど馬鹿か、よっぽど素晴らしい自分を持っているもんだな。男の座標軸のようなものをさ」



「自分のペースでやりゃ~いいんだよ。続けることが大事なんだ!わかったかごらぁ~!」



「稽古に目的意識をこじつけるな。流す汗こそに意味がある」



「金と灰皿はたまるほど汚い」



「稽古は続けることが大事なんだぞ。例え月に1回でも1年で12回なんだ。それでも続けたことになるんだぞ。まとまった時間なんて作ろうと思っても出来ないんだ。やれるときにやれ。わかったか?」



日本の漫画原作者・小説家・空手家。本名は高森 真土。世界空手道連盟真樹道場宗師 キックボクシング真樹ジム会長。株式会社真樹プロダクション代表取締役、元極真会館本部道場師範代、元マス大山カラテスクール責任者。元ビッグマウス・ラウド特別顧問。NPO・アジア地域戦没者慰霊協会名誉顧問。



林由郎さんの残した言葉【ゴルフ】 1922年1月27日~2012年1月2日&

「ゴルフって言うのは、皆、うまくなる為に夢中してやりすぎる。そうじゃなく、今現在、どうしてそんなショットが出ているのか? ミスの元をまず知って練習するのが本当の原点だ。」



千葉県我孫子市出身のプロゴルファー、ゴルフ指導者・解説者。



檀一雄さんの残した言葉【小説家】 1912年2月3日~1976年1月2日

「ざまあ見ろ。これからが私の人生だ。」



「モガリ笛 幾夜もがらせ 花二逢はん」


辞世の句



日本の小説家、作詞家。私小説や歴史小説、料理の本などで知られる。「最後の無頼派」作家・文士ともいわれた。また、西遊記の日本語抄訳もある。

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