故人が残した名言集【1月27日】
イングヴァル・カンプラードさんの残した言葉【イケア創業者】1926年3月30日~2018年1月27日
「私の中の悪魔が『仕事はまだまだあるぞ』とささやきかけてくる。」
「問題は大衆が何を求めているのかをどのようにして見極めるのか、それにどう応えるのが最良なのか、ということだ。私の答えは、常に普通の人たちのそばにいろ、ということだ。というのも、もともと私自身がその普通の人だからだ。」
スウェーデンの実業家、企業家。1943年、家具小売チェーンイケアを創業。2008年3月5日に発表されたフォーブス誌発表の「2008年度世界長者番付」で世界第7位にランクインする資産家でもある。出生地であるスモーランドにて死去。
坂東眞砂子さんの残した言葉【小説家】1958年3月30日~2014年1月27日
「人生とは選択の連続です。一つのものを選ぶということは、一つのものを捨てるということ。すべてが手に入ることなどありません。」
「こんな時代だからこそ目先の不満で仕事を辞めるべきではありません。」
「若いうちから人とのつながりを大切にしておくと、40代くらいになって効いてきます。人間関係も、短期的な結果を求めず長期的な視点をもって育てて欲しいと思います。」
「女性活躍への期待が高まっていますが『男性と同じように働けます』という働き方は女性にお勧めできません。自分だから、女性だからできることを考え抜く。闘争ではなく、協力する。奪い取るのではなく育て上げる。新しいリーダーシップの形を私自身、これからも追求していくつもりです。」
「女性の品格とは、内面から滲み出るもの。そして、外面の魅力は、精神の美しさが作り上げます。古典の名言を知り、教養を身につけることは、メイクにまさる美容法なのです。」
「日本の場合、会社が人を育てる役割を担っています。女性はキャリアの途中で出産・子育てで辞めてしまうことが多いため、会社はせっかく女性を育てても元が取れない、無駄な投資であると考え、無理して女性を鍛えることなく、チャンスも与えません。そもそも日本企業の人事部は女性に多くを『期待』していません。『機会』も少なく、『鍛えよう』ともしないのです。この三つの『き』が、中長期で女性が活用されない理由だと思います。」
日本の小説家。ジャンクロード・ミッシェルとの共同執筆による筆名に梟森 南溟がある。
永井一郎さんの残した言葉【声優】1931年5月10日~2014年1月27日
「声優は子どものエネルギーに負けたら捨てられる。まだまだ子どもの心をつかんでいる自信はあります。死ぬまで波平を続けますよ。」
日本の俳優、声優、ナレーターである。 大阪府池田市出身。血液型はA型。身長159cm、靴のサイズ23.5cm。所属事務所は劇団三期会・東京俳優生活協同組合・同人舎プロダクション・東京アーチストプロを経て、最後は青二プロダクションに所属していた。
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