故人が残した名言集【1月28日】

中山康樹さんの残した言葉【音楽評論家】1952年5月8日~2015年1月28日



「マイルスを聴け!」



日本の音楽評論家。



青山孝史さんの残した言葉【歌手】1951年8月10日~2009年1月28日



「結婚とは、幸せという名の財宝を探す旅である。」



日本の歌手・俳優・タレントである。生まれは佐賀県佐賀市高木瀬町だが、育ったのは神奈川県横浜市と渋谷区幡ヶ谷。 1970年代を代表する男性アイドルグループ・フォーリーブスのメンバー。 愛称は「ター坊」。



石ノ森章太郎さんの残した言葉【漫画家】1938年1月25日~1998年1月28日



「盲目的前進は、どこかで方向を間違えても気づきません。時折立ち止まって周囲を見回しましょう。そして反省の時を持ちましょう。」



「『劣等感が人をつくる』劣等感に押しつぶされまい、という頑張りが、その人に成長につながる。
同じくー『劣等感』の皆無な人間など、あるはずがないが、もしあったとしたら、味気ない人間に違いない」



「僕らがいくらヒットを生んだとしても、しょせん手塚治虫にはかなわないんだよ。あの人は雲の上の人なんだから。誰も彼もそれを認めていたじゃない。天才というのは、どこかいびつでしょう。僕らは凡庸だから、妙にバランスがとれてしまっている。そういう性格が作品にもあらわれてしまっている。物足りない。手塚さんのようなつきつめたところがない。それは自分でもわかってる。」



「壁を越えるのはちょっと苦しいけれど、越えればそこには必ず新しい世界がある。それを見られるだけでも楽しいじゃないか。人生は木のようなもので、まっすぐに伸びた幹だけの木よりも、枝があちこちに伸びている木のほうがおもしろい。まっすぐな幹だけをスルスルと昇っていくより、枝々をいろいろな方向に伸ばしたほうがいろいろな方向が見渡せて人生が何倍も楽しめるぞ。」



「人から見て幼稚だろうと何だろうと、自分が面白いと思うことをやれれば、人生はそれで十分なんだな、と。他人に褒められるように生きる必要なんて、まったくない。それが世の中に受け入れられるかどうかは、あくまで結果でしかない。」



「大丈夫だから」

(家族へ)

(最後の言葉)




日本の漫画家、特撮作品原作者。本名は小野寺 章太郎。 1984年までは石森 章太郎の表記を用いたが、この時期には「いしもり-」と呼ばれるのが通例だった。出生地の「石森」は「いしのもり」と読む。



ゾラ・ニール・ハーストンさんの残した言葉【ハーレム・ルネサンス】1891年1月7日~1960年1月28日



「There are years that ask questions and years that answer.」

(問いを投げる年もあれば、答える年もある。)



「The thing to do is to grab the broom of anger and drive off the beast of fear.」

(今すべきことは、怒りのホウキをつかんで、不安という猛獣を追い払うこと。)



「Work is the nearest thing to happiness that I can find.」

(わたしにとって仕事は最も幸福に近いもの。)



「Those that don’t got it, can’t show it. Those that got it, can’t hide it.」

(手に入れなければ見せることはできないし、手にしたものは隠すことができない。)



「Love is like the sea. It’s a moving thing, but still and all, it takes its shape from the shore it meets, and it’s different with every shore.」

(愛はうつろう海のようなもの。海は出会った海岸の形になり、海岸によってその姿を変える。)



「Love makes your soul crawl out from its hiding place.」

(愛があなたの魂をその隠れ家から出してくれる。)



「No matter how far a person can go the horizon is still way beyond you.」

(どんなに遠くに行けたとしても、地平線ははるか向こうにある。)



「I will fight for my country, but I will not lie for her.」

(わたしは国のために戦う。しかし国のために嘘はつかない。)



「A thing is mighty big when time and distance cannot shrink it.」

(時間と距離がそれを縮められないとき、物事はとてつもなく大きくなる。)



「Bitterness is the coward’s revenge on the world for having been hurt.」

(皮肉とは、傷つけられてきた人々の恨みを晴らす、臆病者による世界への復讐です。)



「There is nothing to make you like other human beings so much as doing things for them.」

(他人の役に立つときほど、その人を好きになることはない。)



「道に迷ったら、心の中でささやく声に耳を傾けて。あとは突き進むだけよ。」



「Sweat, sweat, sweat! Work and sweat, cry and sweat, pray and sweat!」

(汗、汗、汗!労働と汗、叫びと汗、祈りと汗!)



「Love seems to be the unknown country from which no traveler ever returns.」

(愛は未知の国。そこに向かって旅立った人は、二度と戻ってくることはない。)



「Talk is a refuge.」

(おしゃべりこそ、最後の逃げ場。)



「Trees and plants always look like the people they live with, somehow.」

(草木はどことなく、一緒に住む人のように見える。)



「Ships at a distance have every man’s wish on board.」

(少し離れた船には、あらゆる男の願望が乗っている。)



「If you are silent about your pain, they’ll kill you and say you enjoyed it.」

(痛みについて沈黙するなら、彼らはあなたを殺し、あなたがそれを楽しんだというでしょう。)



「Any religion that satisfies the individual urge is valid for that person.」

(衝動を満たしてくれる宗教はなにであれ、それを信じる人にとっては確かなもの。)



「The present was an egg laid by the past that had the future inside its shell.」

(現在は過去が産んだ卵であった。その殻の中に未来を有していたのだ。)



「It costs you something to do good!」
(善行には何かの犠牲を伴うのだ!)



「Mystery is the essence of divinity.」

(神秘性は神の本質です。)



アメリカ合衆国の作家、民俗学者。アフリカ系アメリカ人作家として1920年代から40年代にかけて活躍したが、その後約30年間、著書が絶版になっていた。1975年、同じ黒人女性作家のアリス・ウォーカーに再発見され、ハーレム・ルネサンスの代表的作家として再評価されることになった。

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