真樹日佐夫さんの残した言葉【漫画原作者】 1940年6月16日~2012年1月2日
「人間って言うのは、長く生きてると浮き世の垢が付くからさ。その中で変わらないでいられる人間は、やっぱりよっぽど馬鹿か、よっぽど素晴らしい自分を持っているもんだな。男の座標軸のようなものをさ」
「自分のペースでやりゃ~いいんだよ。続けることが大事なんだ!わかったかごらぁ~!」
「稽古に目的意識をこじつけるな。流す汗こそに意味がある」
「金と灰皿はたまるほど汚い」
「稽古は続けることが大事なんだぞ。例え月に1回でも1年で12回なんだ。それでも続けたことになるんだぞ。まとまった時間なんて作ろうと思っても出来ないんだ。やれるときにやれ。わかったか?」
日本の漫画原作者・小説家・空手家。本名は高森 真土。世界空手道連盟真樹道場宗師 キックボクシング真樹ジム会長。株式会社真樹プロダクション代表取締役、元極真会館本部道場師範代、元マス大山カラテスクール責任者。元ビッグマウス・ラウド特別顧問。NPO・アジア地域戦没者慰霊協会名誉顧問。
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