故人が残した名言集【6月24日】
美空ひばり さんの残した言葉【歌謡界の女王】1931年11月1日~1989年6月24日
「ひばりに引退はありません。ずっと歌い続けて、いつの間にかいなくなるのよ。」
「私が生きられる場は、ここなの。なぜなら、私はそのために生まれて来たのだし、そのために生きてきたんですもの。そしてきっと、私の幸せもここにしかないのでしょう。」
「あせらず、おこらず、あきらめず。」
「本当に人生って、川の流れのようなものよね。まっすぐだったり、曲がりくねっていたり、幅が広かったり、狭かったり、流れが速かったり、遅かったり…」
「私はただ、歌が好きなだけ。」
「よろしくお願いします。頑張ります」
(順天堂病院の医師団に対し)(最後の言葉)
日本の歌手、女優。横浜市磯子区滝頭出身。 横浜市立滝頭小学校、精華学園高等部卒業。 12歳でデビューして「天才少女歌手」と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで活躍し自他共に「歌謡界の女王」と認める存在となった。
昭和の歌謡界を代表する歌手であり、女性として史上初の国民栄誉賞を受賞した。
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