故人が残した名言集【7月22日】

エルンスト・オッテンザマーさんの残した言葉【クラリネット奏者】1955年10月5日~2017年7月22日



「嫌いだ、と思っちゃったらもうリハーサルから苦痛でしかなくなるから、どの曲もがんばって好きになるようにしているよ。そのときに演奏する曲は、すべて好きな曲だと思うようにしている」



オーストリアのヴァレルン生まれのクラリネット奏者。リンツのブルックナー音楽院で学び、その後ウィーン国立音楽大学でペーター・シュミードル教授に師事し、優秀な成績で卒業する。



星セントさんの残した言葉【漫才師】1948年1月16日~2004年7月22日



「田園調布に家が建つ」



日本の漫才師。本名、村山 袈娑夫。1970年代に一世を風靡した漫才コンビ「星セント・ルイス」の1人。



草柳大蔵さんの残した言葉【ノンフィクション作家】1924年7月18日~2002年7月22日



「優れたライターほどデータを捨てる技術にたけている。」



「『さよなら』は大切な言葉だ。しっかりと、美しく言おう。別れの一瞬、相手の目をちゃんと見て、『さようなら』と言って、それから会釈をしよう。」



日本の評論家、ノンフィクション作家、ジャーナリスト。妻はきもの研究家の石川あき。長女はテレビキャスターの草柳文恵。

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