故人が残した名言集【7月9日】
アーロン・ローザンドさんの残した言葉【ヴァイオリニスト】1927年3月15日~2019年7月9日
「いいかね、君はシャツにアイロンをあてているのではなく、楽器から音を引き出そうとしているのだよ。楽器に音を押し込んでどうするんだい?」
アメリカ合衆国のヴァイオリニスト。 インディアナ州ハモンドに生まれる。父親および母親は、それぞれポーランドおよびロシアからの移民であった。
3歳の時にベビーシッターの歌う歌を正確に覚えてそれを歌い、音楽の才能を見い出され、移住した先のシカゴで両親により音楽教育を施された。
ジャニー喜多川さんの残した言葉【ジャニーズ事務所】1931年10月23日~2019年7月9日
YOU語録
「YOUがCANと思うならDOすればいいじゃない!」
(タレントに語りかける前向きな言葉)「YOU、誰?」
(自分から電話をかけておきながら、こう言う)「YOU DIE(死ね)!」
(光GENJIのコンサートのMCで中居正広のトークが長すぎたとき)「YOU、今までどこ行ってたの! 最悪だよYOU! 今までそんなことやったのニッキとYOUくらいだよ!」
(ハワイで泥酔し、朝までビーチで寝ていた木村拓哉に激怒)「YOU、それマロじゃん!」
(眉毛を極細にした今井翼に)「YOU、なんで関西人なのにおもしろくないんだよ」
(関ジャニ∞の横山裕への理不尽な一言)「僕は夢はないんですよ。そんなこと言うと何だかわびしい人間みたいだけど、僕は夢を作る側の立場だから。」
「何かをやる前に逃げるな。死ぬほど、がむしゃらに勝負してみろ。」
「プロになりたいなら、今すぐトップを狙え。」
「興味を持ったことは、失敗を恐れず熱中してみること。」
「僕はよく、みんなにこう言う。いつも同じ場所にとどまっていたら、決して可能性や意外性は見えてこない。失敗を恐れず、力の限りやってみることだ。戦略は、時代の流れの中で決めればいい。」
「新しいことにチャレンジするには、勇気をもってぶつかっていくことだ。」
「みんなが喜んでくれる笑顔を想像すると、どんな無茶も出来る。」
「『天は二物を与えない』というが、僕の経験では、一つのことに秀でている人間は、多くのことに秀でていることのほうが多い。だったら、それは伸ばすべきだ。」
「ひとつの枠に閉じ込めては、新しいことは出てこない。」
「プロの世界に、『これでいい』という終着点はない。」
「ダメだと諦めたら、その瞬間から本当にダメになってしまう。」
「お互い真剣だから、叱るタイミングなんか計算しない。」
「基本的なことができなければ、仕事はできない。」
「出世の方法ではなく、夢に向かって頑張ることを教えたい。」
「苦労して、苦労して、やっと手に入れたものは、誰でも大切にする。反対に、いつでも手の届くところにあるものは、あまり有り難みを感じないものだし、押し付けられたものなら、今度は反発するものだ。」
「磨いていくうちに、個性ある輝きを発してくるものなんだ。」
「すべて順調にいったことは、一度もない。」
「可能性のあるなしに関係なく、夢を描くこと。」
「100点満点なんか、期待していない。」
「夢を抱いた光る目、プロとしての気迫と頑張り。これに勝る才能などない。」
日本の実業家・芸能プロモーター・音楽プロデューサーで、ジャニーズ事務所、ジェイ・ドリーム、ジャニーズ出版、ヤング・コミュニケーション、つづきスタジオの代表取締役である。血液型AB型。
山田五十鈴さんの残した言葉【女優】1917年2月5日~2012年7月9日
「昔のことを思っていたらダメ。今、今日と明日のことだけを考えていればいい。そう自分に言い聞かせているの」
「役者って言うのは演技だけじゃないの。大事なのは今日をどう生きてるかってことよ」
日本の女優、歌手。本名は山田 美津。愛称は「ベルさん」。 戦前から戦後にかけて活躍した、昭和期を代表する映画女優の1人である。
時代劇映画の娘役を経て、溝口健二監督の『祇園の姉妹』で地位を確立。以来、優れた演技力で数多くの名作に出演した。
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